少林寺の方丈は全世界的にも多忙な方で、この20年間毎日会議、謁見している人は最低でも200人を超えています。
肩書は中国人民大会の人民代表、中国佛教協会の副会長、河南省佛教協会会長、世界200ヶ国の少林寺愛好者の代表を兼ねています。
世界各国の元首も少林寺の方丈との謁見を求めています。
ロシアの元プーチン大統領も少林寺に訪問ししています。
このように忙しい人は通常なら体がもたないでしょう。
特に心臓発作、脳梗塞発作、癌発作などが発生するでしょう。
日本の故田中角栄首相もしかりで、その後5〜6年脳梗塞、故小渕首相も3〜4年で脳内出血となりました。日本の天皇も忙しいけれども内容が違います。
しかし、皆独自の養生方法を持たないと、このような役職の人間は数年間でこけてしまうのです。
少林寺方丈の養生方法を紹介しましょう!
第一
規律正しい生活
夜9〜10時には就寝、朝7時起床
第二
素食
(野菜食)、1飯1菜1汁の原則遵守
第三 必ず
快眠快便快食
第四 昼は1時間
休息
。夜9時以降は来客と会わない
第五 毎日朝 軽く少林寺の
暖身活動拳
、
八段錦
毎日夜 易経筋、洗髄筋の
運動
各30分前後
第六 常に
よく歩く
第七 常に
少林医術
を受ける
1.鍼灸治療週1回、マッサージ週1〜2回
2.針吸血除去術月1回
3.三通茶を常時飲む。
