新年、明けましておめでとうございます。皆様方に今年も良い年でありますように、心よりお祈り申し上げます。

 さて、新年第一回のメルマガですが、油性の化学薬品について、お話しましょう。

 化学薬品を大きく分けると2種類になります。一つは、水性化学薬品 Vitamin B,Cなど、腎臓から排泄しやすい物を言っています。もう一つは、油性化学薬品、親油性化学薬品 Vitamin A,D,E,Kなど、すなわち、腎臓から排泄しにくいものです。

 その他、ステロイド薬品、抗アレルギー系薬剤、痒み止め製剤、すべての親油性化学薬品は、体内の細胞に吸収しやすいのですが、なかなか排泄しにくいものです。ですから、親油性化学薬品を多く飲むと体内でぐるぐる回り、排泄しにくいのです。

 そしてある日、皮膚から小さい水泡となり皮膚から出ようとします。その時、病院に行くと、大体ヘルペス、帯状疱疹と診断されますが、実態は、親油性の薬品を飲み続けると、数か月後には、皮膚から、特に唇の周りや背中に水泡が出てきます。

 臨床上では、小水疱が散在し数が少ない時はヘルペスと言われ、帯状に小水疱の数がたくさん出てきたときは、帯状疱疹と診断されます。

 実際は、化学薬品かプラスティック製剤、ポリプロピレンプラスティック製剤などが体内に存在していると、すべて皮膚の表面、特に指間に小水疱やうみ(膿)として出てきます。これらはすべて、化学薬品やプラスティック製剤の副作用です。

 ですから、私はいつも患者様に「化学薬品をおやめください」と言い続けています。


蔡篤俊 院長

 100年前の時代の人間の病気のほとんどは、環境衛生の不備によるものです。

 世の中は病原菌、細菌だらけですから、その時の病気には、殺菌剤や抗生物質が効きます。だから、薬が有効と云われる時代となっています。

 最近の60年来の社会環境、衛生面のインフラ設備が進み、バクテリア、病原菌、害虫など多くが存在していません。その代りに、食品に混入されている防腐剤、添加物で、食品の保存は長くなり、冷凍などによる変色変食、腐敗した蛋白質、脂肪が体内に入ってしまうと、それらはすべてウィルス(毒素)に変化してしまいます。ウィルスの語源は、「毒素、毒血」といいますが、それらが体内に長期に存在すると、段々と蓄積されます。その蓄積が重すぎると体内毒血渋滞となります。

 その渋滞による圧迫でウィルスは増生、増殖し、ウィルス過剰蓄積症候群、その影響により、詰まりすぎると体の動きが鈍くなる。血管内血管外の汚れが顕著になり、すなわち、血管外にある結合組織が硬くなりリンパの流れが渋滞し、それから、神経と血管が圧迫されてしまいます。圧迫されると、体に痛みと痒みの病変が起こります。そして、汚血、汚血によるウィルスが増殖した結果、発熱となります。内臓組織が圧迫され、あちこちに充満し、肺部に痰が溜まる。頭に重圧となり頭痛となる。頭上4つの空洞が、ウィルスで充満すると鼻水、くしゃみで、痰を排泄するために、花粉症などが発症します。のどにウィルスが充満すると、喉の扁桃が痛みはじめ、発熱となります。胃袋周りの結合組織がウィルスで充満すると、胃酸逆流となり、胃の動きが鈍くなる。時間が経つと、胃癌、胃のしこり、胃の周りの膵臓、肝臓、胆嚢、十二指腸、胆管にも肥厚し、時間が長期になると、病変、異変し、それは癌の始まりです。

 同じ理由で、大腸がんも発症します。前立腺肥大となり、それからPSAが高くなり前立腺がんとなります。その他、四肢がウィルス渋滞となり、こわばり、関節炎症も起こし、痛みが始まります。それが、関節症にもつながります。

 口内炎、食道炎、潰瘍、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、大腸炎なども、体内のウィルスが詰まり、渋滞することが理由です。この体内ウィルス(毒血)渋滞症候群により、あらゆる病気が発生します。急性、慢性にもなりますが、生活習慣病、臓器肥大、拡大、肥厚により、いろいろな病態が発生するのです。

 これらの病態が発生する原因はすべて、物理的な要素によるものですから、これらの病態、病変を化学薬品では動かす力にならないのです。物理的な理由なので、化学薬品で効くわけがありません。

蔡篤俊 院長

 異物とは、化学薬品、プラスティック製剤など体には使わない物質、脂肪、汚血の溜まりすべてを異物と言っても過言ではありません。

 元来、人間の体は、体内と体外を皮一枚で隔てています。しかし、その皮一枚ですべてを密封しているのではなく、何とか7個の穴があいています。例えば、目、鼻、口、耳、尿道、肛門から、いろいろな異物、汚れ物が排泄されているのです。その他、一枚の皮(皮膚)から汗として、体内の汚れを排泄します。

 これらの排泄機構の中で、最も多量に排泄物を排泄するのは、口から吐くこと、尿道から尿を排泄する、肛門から糞便を排泄する、皮膚から汗で排泄することです。

 人間の体はあくまでも出納帳で、すなわち、体内に入る物と体外に排泄される物とのバランスです。21世紀は、食品が豊富な時代ですから、現代人はどうしても、口から入るものが多すぎます。

 体も年齢とともに老化していきます。体内汚血の蓄積により、老化がしやすくなります。 年齢とともに、体の病変が癌化してしまうのは、体の中の「体内汚血渋滞症候群」によるものでしょう。


蔡篤俊 院長

生活習慣とは、三高五高とも言います。
三高とは、尿酸高、血糖高、血圧高。
五高とは、血糖、尿酸値、血圧以外に、高脂肪血症、高コレステロール症を合わせて五高といいます。
実際、厳密に言えば、癌も生活習慣病の一種です。
老化も生活習慣病の一種です。すなわち、体の出納帳のアンバランスによるものです。

現代社会で皆が注目しているのは、食事の質、食事の味、食事の栄養。
その他、運動療法にも特に重視している。
これらの生活習慣病は、生活習慣を変えなくてはいけません。
薬や健康食品を飲んで、血圧、血糖値、尿酸値を下げるのは無理な話です。
体の出納帳を改善しない限り、満タンの薬を飲んでも、この三高五高を下げるのは容易ではないのです。

この三高五高を下げる一番早い方法は、体内汚血渋滞症候群を解消することです。この体内汚血渋滞症候群を解消するには、運動と食事療法では時間がかかります。一番早くて、しかもテキメンに効き目があるのは、汚血を取る技術です。この技術を使えば、99.99%三高五高を、10回の施術で下げます。すでに、30年の臨床済みです。

蔡篤俊 院長

病気にかかるとすぐに考えることは、薬を飲むことです。これは、5000年前から、人間の歴史上でも欠かせないことです。具合が悪いときには、すぐに何らかの薬を飲むことが先決です。

実は、具合が悪い時、一番有効かつ必要な処置は、目の前の仕事を止めて、家に帰り休むことが一番の良薬です。特に現代人の病気は、主に痛みと痒みがあります。


痒みは、体内に痒み因子が溜まりすぎると、皮膚に痒みの症状が出てくるのです。その痒み因子は蛋白質」です。その蛋白質は溜まるものです。溜まりすぎると痒みが発生します。


すごく不思議なことですが、その痒みの治療に出されている現代病院の治療薬を飲めば飲むほど、痒みの病態が悪化してしまう事実です。このことは、現代医療に説明しても理解できないのです。
痒み止めの薬を飲めば飲むほど体が痒くなる、抗アレルギー剤を飲めば飲むほど、体のアレルギー症状がひどくなり、アレルギー症状が一段と重症化します。だから、安易に使うものではありません。

痛み止めの薬もそうです。体に痛みが発生したら、これは痛み蛋白質によるものか、神経圧迫によるかの二つの理由です。病院に行って、痛み止めの薬、鎮痛剤を飲めば飲むほど、痛みはより重症化し悪化してしまうのが事実です。

まずは、原因物質を除去することが一番大事ではないか。

痛みと痒み因子蛋白質を、体外に吸い出すことが一番良い方法ではないか。

 蔡篤俊 院長

 病気を治すために5000年前から、「医食同源」の原理を利用して、毎日の食事をする以外に、いろいろな薬草、野草を研究し、何種類を組み合わせ、濃縮して、何らかの薬効果を果たすようにしています。 5000年前から近世の200年前まではずっと薬草、生薬が中心的な役割で、病気を治そうとしてきました。すなわち、「医食同源」の理論を越え、漢方医学的な理論に従い、陰陽五行の理論を駆使し、病気を治そうとしている。

 薬草、生薬を主体とし、副体は針灸、マッサージ、温熱療法、運動療法、温灸療法、武術療法、座禅療法、修養心の修行療法など、ありとあらゆる副体療法を加えることで、漢方療法と総まとめします。現代医療の目からみると、生薬薬草療法は、何らかの化学的、科学的に作用させるつもりです。利尿作用、発汗作用、下剤排泄作用、胃腸を酵素的使って緩和させる。

 針灸、温灸、運動、マッサージ療法はすべて物理的な理論による治療法です。 一旦、体の内臓に病変が発生したら、単なる利尿、利便、発汗などの理屈では、薬草の力はありません。内臓に病変が起こった時は、もうすでに、腫脹細胞異変、突然に癌化してしまいます。これらのことは、もう、利尿、利便、発汗だけでは、体力を回復する力にはなりません。漢方薬、生薬とも、万一の病態が起こると、根本的な力が発揮できません。頼りになるのは、針灸、休養、温灸、運動療法だけですが、力は微弱です。

 近200年、化学薬品療法が発達しても、殺す力の抗生物質、免疫力を殺すためのステロイド剤、免疫抑制剤、殺傷力のある化学療法剤、放射線療法とも力になりません。現代医療で唯一頼りになる力は、手術で取ってしまうことです。後は、自然に任せるのです。その他、透析療法、移植の延命効果、それだけです。生薬と同じく力になりません。ですから、生薬の利尿、利便、利気の三大効果をいかに駆使するしかありません。化学薬品に頼ると、効果がないだけでなく、長く化学薬品を飲むと、それによって発生した副作用が大きくなります。元の病変も改善できないまま、複数の病変が発生し、最後は老化、癌化となってしまうのです。誰でも動ける力にはなりません。 生薬の利尿、利便、利気の効き目が段々と弱くなってくるのは、大体50歳前後です。その時は、体のすみずみまで汚血が溜まり始めています。60歳前後になったら、体にぜい肉汚血が溜まるため老化が始まり、癌化の始まり、認知症、痴呆症、くも膜下出血、脳梗塞、すべては汚血の溜まりにより病気が起こるのです。

蔡篤俊 院長

 肌荒れは乾燥肌の始まり。乾燥肌は食べ物からなるのです。 大体、動物性内臓、肉、魚肉を食べ過ぎると、まず、手と足のかかとから乾燥し始める。乾燥がひどくなると、ひび割れとなるのです。その時から、肌荒れも始まります。この時に病院に行くと、皮膚に潤いが足りないために、実は、食事を改善すればよいのに、医師はすぐに乳液、ハンドクリームをだします。

 皮膚に塗ることによって、ベタベタになるが、このクリームを使いすぎると、皮膚の表面細胞が呼吸できなくなり、徐々に表皮細胞が弱くなり、病変を起こす。 クリームを使えば使うほど、皮膚の表面は自然運動をせず、呼吸もうまくできない、プラス、クリームのベタベタ作用で、皮膚の表皮が自己死します。活発に生きることができなくなります。だから、クリームを使うとむしろ、肌荒れがもっとひどくなり、ひび割れ、ざらざらとなり、最後は象皮になってしまいます。

 人間の皮膚には、何らかのクリーム、軟膏、ワセリンなどを塗る必要はありません。毎日風呂に入り、きれいに洗えば十分です。

 肌荒れ、乾燥肌は、肉食の食べ過ぎからなるのです。

 バランスのよい食事を取れば、十分に改善回復するのです。 


蔡篤俊 院長

 西洋薬の化学薬品は、原来の病気を治せないだけでなく、むしろある時期に飲むと、体に別の異変が生じ、もっと複雑な病気を作り出すのです。だから、西洋化学薬品は薦めません。むしろ要らない。家の中で休養したほうが、よほど効果があるのです。

 人間皆、欲があり、仕事、遊び、雑用が多すぎる、仕事をやりすぎる、娯楽、食べる、飲む、女、博打などをやりすぎて、病気となります。だから、家の中で、休養が一番の良薬です。

 漢方薬は、医食同源の理論から生まれたものです。その最大の作用は、利尿、利便、利気だけです。あとは強壮剤ですが、一時的に強くなりますが、西洋人はよくニンニクを食べ、東洋人はよく、動物の肝臓、肉、内臓、乾燥した動物のペニス、虎の骨を食べる、鹿の角を食べる、動物の血を飲むなど。この類の強壮剤は、今でいうとバイアグラなどの血管作用する薬と同じです。

 ですから、利尿、利便、利気の漢方薬以外の漢方薬はあまり薦める必要がありません。飲む必要もありません。


蔡篤俊 院長

こんにちは、今週のメルマガは

野菜の摂り方について、お話をしましょう。

 

野草、野薬、薬草などの効果は、医食同源の理論に基くものです。

バランスよく調和し、肉食、魚食に偏りすぎないように、

肉食と野菜食を中和するような考えで良いと思います。


肉魚食の割合は、動物性30〜50%に対し、

野草野菜薬草60〜70%で取ればよいのではないか。

それが、一番体には効果的な摂り方です

体のバランスが大切、体の調和も大切、

だから、上記の割合の取り方が合理的です。


この理論を守らず、一旦、60〜80才で癌になった時、

その時に肉食魚肉を止めて、100%野草野菜薬草を食べても、

せいぜい利尿利便利気の効果を発揮するだけ。

その他、何らの効果もありません。


普段から、40:60か30:70の理論で食事を取ることを守れば、一番良いでしょう。

蔡篤俊 院長

前にも話したように、

アトピー性皮膚炎の治療には

化学薬品の使用、軟膏ワセリンを含むいろいろな薬品、

ステロイド剤、保湿剤などすべて使用できません。


理由は、

ステロイド、抗アレルギー剤、痒み止めのセレスタミンなどのアミン類なども

口腹、内服することはできません。これらを飲むと、皮膚の症状は、皮膚の腫脹、

リンパ液濾出、体が膿だらけになり、最後は皮膚に水泡、膿疱が出てくる。

しかも、リンパ液が流出し、皮膚症状としてはもっとも悪化してしまいます。

これは、現代医療の失敗策です。


軟膏クリームなどの塗り薬を長期使用すると、

皮膚に異変が起き、表皮が肥厚し、ざらざらになります。

さらに使用すると、時間が長くなると皮膚は象皮となります。

皮膚の表面、皮膚細胞が破壊されてしまいます。

正常な人間には戻れません。(現代医療の方法では)


幸いに、20年前から「NAT針療法」を発明し、

小針で皮膚の表面に針を何百回刺して、

それから吸引カップを使い体内の悪因子、痒み因子蛋白、

毒血痛み因子蛋白すべてを体外に吸い出してしまいます。

それで、見事に体の痒みが減ります。体の痛みも減ります。

この療法はすべて20年間で10万人の臨床済みです。


しかも、

日本の国内のみならず、国外、イラン、フランス、北京、上海、

シンガポール、香港からも患者が殺到します。

確かにこのNAT針療法で、アトピー性皮膚炎、乾癬、湿疹、

ヘルペスなどを徹底的に治します。


この「NAT針療法」で、体内汚血渋滞症候群を解消するのです。

体の蛋白質、脂肪、汚血による渋滞が万病を起こすのです。

NAT針療法で、この汚血、毒血を取れます。

いかなる化学薬品、漢方薬も必要ありません。

肩こり、頭痛、背部痛、不整脈、心臓発作、急性気管支炎とも、

速やかに痛みと痒みが取れます。

また、このNAT針療法は、人間を長生きさせ、若返り、老化の防止、

癌化の防止、生活習慣病を防ぎます。

その特徴は

1、即効性
2、一つの治療法で10個の病気を一気に改善する。
3、体がすばやく動ける。体の痛みが早く解消する。
4、もう、あれこれ薬を考える必要のない医療技術です。


蔡篤俊 院長

蔡内科クリニック HP

1.アトピー性皮膚炎

2.乾癬

3.湿疹  

4.アレルギー疾患  

5.水虫   

6.掌蹠膿疱症 

7.認知症、脳梗塞、痴呆症の予防・治療

8.癌、いろいろな癌 早めに来れば、皆救える、転移しないようにする

9.心筋梗塞、狭心症、不整脈、心房細動、期外収縮

10.透析にならないように予防

11.C型肝炎、肝硬変(早めに)

12.花粉症、アレルギー性鼻炎、蓄膿症、歯槽膿漏

13.多発性関節炎、膠原病(早めに)

14.一般の運動障害には、この療法が一番。
 骨折術後のFollowは、一番早く回復する。
 骨折以外の挫折、ひび割れ、腫脹、痛みにも、この治療で早く治す。

15.すべての痛みの治療、頭痛、背部痛、肩痛、腰痛、  四肢痛み、腫脹などに、この治療法が最高

上記の15大病気をすべて蔡内科クリニックで治しています。

 

どうして蔡内科皮膚科クリニックで以上の病気を治療できるのか?

①蔡先生のNAT針療法は、New鍼灸治療と汚血毒血ウィルスをとる針吸療法です。
 これでほぼ万病を克服できるのです。薬もすべて必要ありません。
 必要ならば、三通茶とポロンだけで十分です。

②蔡先生の医療概念は、2500年前の医術の真意に基づき、
 現代医学教育の正しい知識を合わせて生まれた医療です。
 一般の医学研究者、教授には出来なかった治療法です。
 だから、難病を治せるのです。

③現代医療の治療法は、戦争医療、すなわち、外傷医療です。 
 複雑な病には効果がないだけでなく不適切なのです。


蔡篤俊 院長

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現代の医師は、病気が起こるメカニズムを理解していないので、

本当の病気を治せません。自称治したつもりは、ほとんど仮病です

すべての病気には、その発生メカニズムがあるのです。それぞれのメカニズムが違うため、治療法は別に組み立てないとなりません。

そのメカニズムの脳みそが、その病気を解決する鍵です。

その本当のメカニズムが知らないと、何をやっても病気は治りません。


一般の医師は、医学教育を受けても、病院で臨床を積んでも、

ただの医学的知識だけです。病気を起こすメカニズムの研究は、別問題です。

だから、ほとんどの医師は、病気を起こすメカニズムの研究を知らないため、

でたらめに投薬し、でたらめに検査し、その結果は、悪い間違った方法に導いてます。


でたらめに薬を投与、点滴、内服では、治らないのが当然です。

最後はでたらめに手術をし、透析をし、その患者を片付けてしまうしかありません。

それは大きな問題と思います。


このような現代の医師のでたらめなさまざまを指摘できるのは私だけです。

皆も、検査、投薬、手術、入院をして、保険金をもらえば、よいと思っています。

医療と利益を一緒に混合してしまうと、本当の治療は得られません。

医師も一般人と同じ、結局お金のために働くのでは、

医師はもう、昔ほどは尊敬されません。

蔡篤俊 院長

こんにちは、蔡篤俊です。

今週のメルマガは痛みについて、お話しましょう。

まず、痛みのメカニズムは何でしょうか?

痛みのメカニズムが理解できたら、

すべての上記の病気は、一気に治すことができるのです。


人間は、生きているうちにどうしても蛋白質、脂肪の塊が

体内に溜まり始めます。

運動をしても、温泉に入っても、

これらの溜まりは、解消できません。

時間が経つと、体内毒血になってしまいます。

毒血になると、痒みと痛みが随時出てくるのです。

この毒血は、蛋白脂肪の塊になるのです。

それぞれの溜まりの手順は、

大きい関節の隙間から、中関節の隙間、小関節の隙間の順に溜まるのです。

これは合理的なメカニズムです。


まず大きな関節の隙間に溜まり、

この大きな関節の隙間は、腰と坐骨に骨盤にある。

この大関節が溜まって充満したら、次に溜まるのは、

中ぐらいの関節の隙間に溜まる。

それは両肩甲骨の周りです。

ここに溜まり、充満したら、肩こりが絶対に来る。

それから小関節に溜まり始める。

膝、脊髄、骨の隙間、最後は手足の関節に溜まるのです。


この一連の痛みは、

すべて体内毒血のたまり具合によって、痛みが発生します。

これは文明病ですが、人間には必ず来るのです。


幸いに、

蔡先生が30年前から発明したNAT針療法、体内毒血を吸い取る技術で、

すべてこれらの一連の痛みが3日間で解消するのです。

解消すると、痛みはなくなり、体がスッキリ、体が軽く、体が若返り、

最低10歳以上若くなるのです。


蔡篤俊 院長

癌は、1日で出来るものではない。

ローマも、1日で成らず。

ゆえに、癌が、一度形成してしまったら、

これはすごく頑固です。

 

頑固ということは、なかなかすぐには取り除けないことです。

癌はすべての病の王様です。病の横綱です。

癌は、長時間を経て形成されたものです。

その性質は頑固の頑です。

なかなか治らないのが頑です。

 

「頑固の人に、つける薬はない」とよく言われる。

癌も同じように、効く薬がありません。

その治療法を、蔡先生が開発しました。

何と言っても、癌は、長い病で、病の王様です。

それを解決する方法は、治すのに、ゆっくり時間をかけ、

1年前後の計画的治療をする。

絶対に抗癌剤と化学薬品が要りません。


手術ができるのならば、

手術をして原発性癌をとってしまったほうがよいのです。

あとは、

体の隅々に溢れている癌因子を計画的に吸い出し、取り除くことです。

 

癌因子を取れば、癌の再発と癌の転移、癌の体に対して、

邪魔するものすべてがなくなります。

体もすっきりと回復できるのです。

 

最近の私のクリニックの実績により、やるべき治療法です。

これをしないと、皆、手術でとっても化学療法剤をやっても、

やらなくても、転移しています。

体調も芳しくありません。

これらは、癌因子の悪作用です。

だから、癌因子をとることによって、体が回復するのです。


蔡篤俊 院長

こんにちは、蔡篤俊です。

今週のメルマガは「癌治療の二本柱」をご紹介します。


(一)癌細胞を手術で取ること。

   癌細胞とは、原発性癌を指します。

   原発性癌は、長い年月を経てできたものです。

 

   決して1年、2年で形成されたものではありません。

   癌因子を一杯生みだします。

   この癌因子は、体内の隅々、すべての臓器、

   脳にも入り込んでいるのです。

   癌因子を生産する癌細胞(原発性)を、

   手術でとり出すのは当たり前の正論です。

   これも必要です。

(二)癌因子をとること。

   NAT針療法で計画的にとる必要があることが実証されました。

   原発癌があり、それから癌因子を生産して、

   体全身、隅々まで溢れて充満していきます。

   この癌因子は、いつでもどこでも臓器細胞につきます。

   ゆえに、Anytime、いつでも癌を再発する。

   癌が転移するのです。

   だから、癌因子をとることは絶対必要です。

   癌因子は、血液の中、リンパ節の中に存在するのではなく、

   結合組織、別内臓組織、大関節があるところにもいっぱい存在しています。

   癌因子を取ることは、難しくないが、とても面倒なことです。

   手間がかかります。体の隅々まで存在しているのです。

   私はその癌因子をとる法則を発見しました。

   まめにやるしかないのです。

   これが鉄則です。効果があるのです。再発と転移を防ぐのです。

蔡篤俊 院長

人間は生まれてからずっと身心ともに成長しています。

人間の体の基礎は、心で、精神的な支えとなります。

体が成長するにつれて、

体が横と縦に伸びるのは当たり前のことです。


そして、人間の体の内部に、どのぐらい充満するか、

人間が生きていく楽しみは、金利の追求以外、食べる、

美味しいもが好き、美しいものを見た、美人、美食、美肴、美着、

美蝕、美音、観るなどすべて、人間の最大の楽しみです。


利を求めることは、政府から乞食まで皆がやっていることです。

確かに、この世の構成は、もう金がなかったら、生きていけません。

だから、金利の追求が第一位。

金ができたら、次に楽しむことは、現在は、

金あまりの豊かな世界で飽食の時代なので、

美味しいものが好きです。

幼い時から死ぬまで食べ続けます。

その間に病気が発生するのです。

その病気はすべて、

飽食によるものと言っても過言ではありません。


だから、体内が渋滞症候群発生します。

それがすべての病気の発生の大元です。

小病にしても中病にしても大病にしても、

すべてこの体内蛋白脂肪の渋滞によるものです。

人間の体に渋滞が始まると、

蛋白、脂肪、毒素、病原菌が自然に発生します。

それは病気の発生の元です。

それ以外に、

渋滞による体内部の異変と圧迫による痛み、痒み、

炎症が発生します。

脳から四肢までの病気はすべて、

この渋滞因子によるものと言っても過言ではない。

蔡先生はこれを発覚し、自分でNAT針療法を発明し、

この渋滞症候群を解消した。

これで、90%の病変が消えていくのがわかりました。


これは真実です。


蔡篤俊 院長

病は、
すべての病気の始まりです。
病気を、軽症、中症、重症に分けるのです。

病の基本は、
疲れ、炎症、つまり、咳込み、鼻水、だるい、痛み、痒みなどですが、
これらの症状ももちろん、軽い、中ぐらい、重いに分けるのです。

何事も同じ考えでよいです。
まずは軽い、それから重い、それからもっと重症。
癌も同じです。

現代医療は、病を複雑に分科している。
専門医、一般医、統合医、耳鼻咽喉科、眼科、内科、外科、
呼吸内科、循環器科、運動障害科、整形科、美容科、婦人科、
小児科、精神科、皮膚科、すべて細分しているが、
実は、かえって複雑になり、患者を混乱させることが多いのです。

この方法で行くと、医師もバカになってしまう。
はっきりと、病を診ることが出来なくなる。
結局最後は、何の病も治してくれないままになる。
検査をし、化学薬品を投与するが、
もちろん薬を飲んでも効き目がないので、
そのまま進行すると、小病が進んで中病になってしまう。
最後は大病になってしまう。

病の根本的な原因は、大体同じですが、
病の進行度が小から中に進み、
最後は大病になるのです。

だからただ、軽い、中症、重症に分ければよいのです。

(一)小病:範囲が小さい、軽い、症状が一つか二つだけ。
      多数ではないことを指す。
      例えば、発熱、鼻水、鼻づまり、咳込み、微熱、少々の痛み、
      少々の痒み、これは小病と言えます。
      でも、小病を軽視してはいけません。
      うまく対処しないと、中病に進むのです。
      癌にならないように、小病のままでいればよいです。

(二)中病に進むと、もう癌のボーダーラインです。
      うまく対処すれば、小病に戻せる。
      悪くすると、大病に入る。これは一番怖いことです。
      だから、どうやって対処するか。
      まずは、ほどほどに欲を捨てること。

(三)大病は壊病です。細胞が壊れます。
      全身に悪因子、病因子が充満している。
      これは現在の言葉で言うと癌です。
      回復の見込みはあり、でも時間がかかります。

蔡篤俊 院長

病気のメカニズムに従って、作っているものではない。
だから、製薬会社が作った薬は、ぜんぜん効き目がありません。


21世紀に入り、製薬会社と健康食品会社が林立しているが、

私は一人の臨床医師として、今までに40年以上、医療臨床をしてきましたが、

診た患者数は20万人を超えている。

 

その40年間、患者に投与した薬はすべて自分で、1人1人の患者を診て、

その症状と病気の原因を判断し、薬を調和して処方してきました。

検査をして、その異常値に従って、

製薬会社の薬を出すわけにはいかないのです。

なぜならば、製薬会社が作る薬は、どういうメカニズムで作られたのか、

さっぱり理にかなっていないからです。

 

しかし、厚生省はそれを許可し、その病名に効くとして薬を認める。

それは危険な行為だと思います。


すべての病気は、すべてそれぞれのメカニズムが違うため、

それぞれの原因が違うわけです。同じ糖尿病にしても、

血糖値の高い人に、すべて同じ系統の糖尿病薬を出すのは、

間違いではないか。

 

現在製薬会社が作った薬でその効き目があるのは、

ほんの5〜8%しかありません。要するに92%以上が効き目ないのです。

こんな簡単な糖尿病でも、そんな製薬会社のやり方ではもちろん効き目なし。

他のもっと難しい病気は、製薬会社が作った薬では、でたらめに違いありません。

悲しいのは患者だけです。

医療界が騙し騙しやっているなら、全社会もすべて騙し騙しで終わるではないか。

怖い21世紀です。

蔡篤俊 院長

生きているうちに、

体が疲労を感じるのは日常茶飯事だと思います。

生まれてから年より95歳までの人間は、

誰でもこの疲れを感じることになる。


大体、病を持っていない人は、

疲れても、家で十分に休んで、

すぐ回復できるならば、あなたの病は軽いのです。

大した問題ではないと思えばよい。


でも、そのうちに疲れが取れなくなる時期がやってくる。

その時は、1日休むだけでは回復できません。

最低3日間で回復できると思います。

3日間、7日間経っても回復できない時は、

もう癌の始まりの印です。


要するに、あなたの体が、

あなたの体内の疲れ因子、痛み因子、痒み因子、

癌因子を消化し燃やすことができない時期です。

あなたの体の病の印です。

このような体には、

まっすぐ蔡クリニックの強化治療NAT針療法をすれば、

大体99%の疲れが3、4日間で取れるのです。

これを知っておけば、大病にならないです。


蔡篤俊 院長

癌は頑固の「頑」と言っても過言ではない。

癌は長年の間に成長してきたのです。

癌細胞が長年、癌因子を放出し、

体中に充満しているのです。


検査なしで一番簡単に癌を見わける方法は、

疲れやすいことが定番です。

50歳以降で、毎日疲れやすいなら、

大体80%以上は癌因子が充満している。


その後、癌細胞、癌組織が大きくなる。

神経を圧迫する。それは癌の始まりではなく、

むしろ、もう癌が大きくなっている証拠です。


大体当院に来ている癌患者は、

ほとんど大学病院で手術をし、

それから抗癌剤治療を4−6カ月受け、

その後3年で再発、転移した癌患者がほとんどです。 


癌と言われて、

始めからすぐに当院にくる患者は0.0001%もないのです。

当院には、そのような大学病院に3年間治療されて、

再発をし、大腸癌から肝臓癌、

それから骨髄癌になるなどして、

3カ月で命を捨てられる患者が20人以上います。

その20人は、当院の治療で、

6、7年延命しているのがほとんどです。


生きる力、生きる命があれば、

当院の治療でよく治ります。

当院の治療は癌因子をとることです。

癌因子が全身充満しているので、

取らないと再発します。

衰弱して死ぬ人が当たり前です。


だから、

癌因子という汚血をとることが肝心です。

蔡篤俊 院長

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波佐見病院にて、2015年9月2日から「NAT針療法」の施術が受けられるようになりました。お近くの方は、ぜひ訪問されることをお勧めいたします。

〒662-0813
兵庫県西宮市甲東園3-6-21

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上記杉原医院にて、2013年12月9日(月)から「NAT針療法」の施術が受けられるようになりました。お近くの方は、是非訪問されることをお勧めいたします。杉原院長は経験豊富な優しい先生です。