以前、患者さんの汚血を、ご本人の了承をとってから大阪の血液センターに送ったことが

ありました。汚血の成分を分析してもらおうと考えたのです。成分を調べるのですから、

冷凍するなどして変質しないように細心の注意を払いました。ほどなく大阪の血液センター

から回答が来ました。その内容は次のようなものでした。


「細胞分泌物、脂肪、蛋白、数えきれないほどの毒素やウィルスなどの有害物質、

バクテリアなどが含まれていることがわかりましたが、その他にも相当な種類の雑物が

含まれています。その雑物があまりにも多すぎるため、成分の分析は不可能です。」


東洋医学では、不純物で汚れきってしまった血液のことを「汚血」といいます。これについては

ご存知かもしれませんね。しかし、「汚れてしまった血液」と聞けば、たいていの人が、

単なる「血液ドロドロ」という認識しか抱かないのではないでしょうか。血液の質を表現する

「血液ドロドロ」「血液サラサラ」という言葉は、いまではすっかり定着しました。

一般的に「血液ドロドロ」とは、脂質や糖質、水分不足などで粘度を増やした血液のことを

さしています。粘度の高い血液は、脳梗塞など血管障害につながるということから問題視されて

います。

「血液ドロドロ」を「血液サラサラ」にするためには、アルコールや脂っこい食事を控え、

水分をよくとり、十分な運動をすることなどが奨められています。

しかし、ここでいう汚血とは、「血液ドロドロ」とは異なります。もちろん汚血にも脂肪や

糖質などが含まれますが、その他にも数えきれないほどの不純物が混ざっているのです。

その不純物とは、私たちがもつ体の機能では、とても分解できないようなものばかりです。

DrTSAI〜

「汚血」とは単に「ドロドロ血液」ではなく、「成分を解析できないほど汚れきった悪い血」

なのです。しかも流れていないので、自分で排泄することもできないのです。もちろん、

このような血液が体に良いわけがありません。

ところで、ぶしつけですが、あなたはいま何歳ですか?

こんなことをたずねるのも、汚血はだいたい25歳を過ぎてから、徐々に体内にたまり始める

からなのです。

人間は生まれた後、さまざまなものを食べ、運動して睡眠をとりながら成長していきます。

身長は10代後半でストップしますが、その他の体の機能は20歳過ぎまでは成長を続けます。

しかし、25歳を過ぎると体は成長することをやめます。


昔はよく「25歳はお肌の曲がり角」などといいましたが、25歳は「体の曲がり角」なのです。

25歳を過ぎてから、年を重ねるごとに太りやすく痩せにくくなってきていませんか。昔は一晩

寝れば疲労回復できたのに今ではずっと疲れを引きずってしまうとか、風邪が治りにくくなったと

感じることがありませんか。


体が成長し続けているときは、食べたり飲んだりしたものはエネルギーとして使われ、

ムダなものや毒素などは、体の排出機能によって、きちんと外に出されていました。

25歳を過ぎて成長が止まってしまうと、これらの機能がどんどん低下していきます。

そして、ひとことで言えば、「ため込んでいく体質」になっていくのです。もし今45歳なら、

すでに20年間の汚血がたまっていることになります。寿命が75歳だとすれば、

人間は50年間わたって、解析できないほどの不純物や毒素を含んだ汚血を体内にため込んでいくことになるのです。


汚血がたまり始めると、さらに体の機能は低下します。するとさらに汚血がたまりやすくなります。そして、「汚血がたまる→機能低下→さらに汚血がたまる→さらに機能が低下する・・・」といった悪循環に陥ってしまうというわけです。

                                                                        DrTSAI〜

ひたすら入ってくる毒素に対して、体が無抵抗なわけではありません。

私たちの体には、汚血の原因となる毒素を排泄する機能が備わっています。

尿をするのは体内の余分な水分と共に毒素をだしているからです。

尿が出なくなると排泄されるはずの毒素が体内に回り、尿毒症になってしまいます。

大便も腸内のカスといっしょに毒素を排泄しています。便秘をすると肌荒れが起きるのは、

毒素が排泄されずに腸から吸収されてしまうためです。

あまりにひどい便秘が続くと大腸がんになる確率が高くなります。

体内の毒素は汗からも排泄されています。近頃は夏でもエアコンの効いた部屋で過ごすなど、

汗をかくことが少なくなってきています。毒素の排泄がその分少なくなってしまうので、

非常によくない傾向です。意外に思われるかも知れませんが、風邪も一種の排泄反応です。

汚血の原因となる毒素があまりにも増えすぎてくると、体は重い病気にかからないように

時々まとめて排泄しようと反応します。それが風邪なのです。

風邪の症状であるくしゃみや鼻水、咳などはいずれも毒素を排泄するためのものです。

熱が上がれば大量に汗をかくので、体内の毒素をどんどん出すことができます。

「年に2〜3回は必ず風邪をひいてしまう」という人がいますが、それは毎日の排泄作用

だけでは出し切れなかった毒を、体が出そうとしているために起きているのです。

風邪で熱が出たからと解熱剤を飲んだり、抗生剤などで鼻水やくしゃみなどの諸症状を

抑えてしまうのは、せっかくの毒素排泄の機会を奪っているようなものです。

ところで、適度な運動を習慣にすると風邪をひきにくくなるといいますね。

これは運動によって汗をかくからからです。「汚血をため込まないように毒素をまとめて

排泄する」という作業をしなくても済むために、風邪をひかなくなるというわけです。

しかし、残念ながら現在の生活は、こうした排泄機能も追いつかないほどになって

しまっています。それには私たちを取りまく環境、つまり食生活や目に見えない有害

物質に関係しているのです。

                                                                        DrTSAI〜

「年に2〜3回は必ず風邪をひいてしまう」という人がいますが、

それは毎日の排泄作用だけでは出し切れなかった毒を、体が出そうと

しているために起きているのです。

風邪で熱が出たからと解熱剤を飲んだり、抗生剤などで鼻水やくしゃみなどの

諸症状を抑えてしまうのは、せっかくの毒素排泄の機会を奪っているようなものです。

ところで、適度な運動を習慣にすると風邪をひきにくくなるといいますね。

これは運動によって汗をかくからからです。

「汚血をため込まないように毒素をまとめて排泄する」という作業をしなくても

済むだめに、風邪をひかなくなるというわけです。

しかし、残念ながら現在の生活は、こうした排泄機能も追いつかないほどに

なってしまっています。

それには私たちを取りまく環境、つまり食生活や目に見えない有害物質に

関係しているのです。


                                                                        DrTSAI〜

今や、どの病院も患者さんでいっぱいです。病気とまではいかずとも、常に不調を感じている人、なんと多いことでしょうか。なぜ、このような状況になってしまったのか、私は確信をもってその答えを述べることができます。

それは、現代人のおかれた環境や生活スタイルが、汚血をため込みやすい状態になっているからなのです。つまり私たちの周囲には、汚血の原因となる「毒素」があふれているということです。しかも多くが避けられないものです。その筆頭が大気中の有害物質です。車の排気ガス、工場が排出する煤煙。

これらに代表される人工的な有害物質によって地球全体の環境が悪化していますが、深刻な環境は人間にとっても有害だということなのです。

 

家の中なら安心かといえば、そうでもありません。テレビやパソコン、エアコンなどさまざまな電化製品から発生している電磁波も汚血の原因となります。また、現在の建築に使用されている建材のほとんどに化学物質が含まれているため、それが放出されて体内に入り込み、たまっていきます。さらに、毎日、何気なく食べているものにも汚血の原因となる毒素が含まれています。

 

私たちが買う野菜や果物には大量の農薬や化学肥料が使われています。肉や養殖魚には、

いち早く成長させるためのホルモン剤や病気を防ぐための抗生物質が与えられています。

もちろんこれらの化学薬品は、実験によって体に悪影響を及ぼさないことが明らかにされている基準に基づいて使われています。

 

しかし、長期間、摂取し続けた際の安全性は、あくまでも「大丈夫だろう」という予測の範囲です。さまざまな食品に使用されている食品添加物も同じで、何十年にわたってとり続けた際の安全性は実証されていません。食品添加物は食品の加工や保存の目的で食品に使用されていますが、「美味しさ」を出すための色や香料も含まれています。さらには病気の治療薬などにも同じことがいえます。

 

これらは化学薬品の塊といってもよく、病気の治療どころか体に汚血をため込む原因となるのです。

                                                                      DrTSAI〜

中国では昔から「病は口から入る」といわれています。

「癌」という字を見てもわかります。癌という字の遍は「やまいだれ」といって中国では

「病気」を意味しています。「疲」「痛」なども同じです。「癌」は、「3つの口で山ほど

食べたためになる病気」です。もちろん、人間に口が3つもあるわけがありません。

まるで3つも口があるかのように食べ過ぎていることを表現しているのです。


飽食の時代といわれて久しくなりますが、現代人は食べ過ぎ・飲みすぎの傾向にあります。

日本では高度経済成長あたりから食の欧米化が急速に広がり、それまでの質素でありながら

必要な栄養素をバランス良く摂取できる食習慣が失われていきました。


脂肪やたんぱく質、糖分をとりすぎる一方で、ビタミンやミネラルは不足しています。

バターなどの油脂はもちろん、肉や魚などのたんぱく質のとりすぎは汚血の原因です。

手軽に食べられるものが増えたことも脂質やタンパク質、糖質のとりすぎに拍車をかけて

います。レストランやファーストフード店、居酒屋など街中にあふれる外食店の料理は、

「美味しい」と感じさせるために味付けが濃く、脂肪がたっぷり使われています。

コンビニ食や、冷凍食品、レトルトなどインスタント食にしてもそうです。

こうしたものを日常的に摂取していれば、そのぶん汚血はたまっていきます。味噌や漬物、

出汁などもすべて原料から家で手作りしていた時代と比べれば、汚血がたまるスピードは

何倍にもなるのではないかと思われます。


近ごろは健康に配慮して野菜や果物、雑穀などを積極的にとるようにしている人もいます。

手作り料理は外食やインスタントに比べれば、はるかにましです。「まし」でしかないのは、

先にも述べた農薬や化学肥料、添加物の問題です。

残念ですが、汚血がたまっていくスピードにちがいがあるにしても、

結局は食べれば食べるほど汚血はたまっていってしまうのです。

                                                                       DrTSAI〜

私たちは、かつてに人類が経験したことのない環境の中で暮らしているといわれています。

そのようにいわれる理由のひとつが環境ホルモンの問題です。全国各地でゴミの分別が

徹底されるようになったのも、環境ホルモンが関係しているからです。

プラスチックなどに含まれる塩化ビニルを焼却すると、環境ホルモンの一種で、

歴史上最大の猛毒とだいわれているダイオキシンが発生します。わずか1グラムで

1万7千人の命を奪うことが可能とされるダイオキシンを、ごみの焼却によって、

発生させるわけにはいきません。

環境ホルモンはダイオキシンの他に70種類以上にもなっています。これらの環境ホルモンは、

さまざまなかたちで私たちの体内に入ってきます。体には不純物を排泄する機能があるの

ですが、環境ホルモンは非常に排泄されにくいという調査結果が出ています。

つまり、体内にどんどんたまる一方なのです。土壌が環境ホルモンに汚染されてしまうと、

そこで育てられた農作物が環境ホルモンに汚染されてしまいます。汚染された土壌に雨が

降れば、環境ホルモンが染みこんだ土から川へ、川から海へと、どんどん流れていき、

今度は海が環境ホルモンに汚染されてしまいます。

体によいからと、野菜をたっぷり、肉よりも魚料理をするように心がけている人もいますが、

その食材の中に環境ホルモンがまったくないとはいいきれません。現在の状況からすれば、

たいていのものに、ごく微量であれ環境ホルモンが含まれていると思ったほうがいいでしょう。

ちなみに環境ホルモンに汚染されていないか定期的な調査はしているようですが、よほどの

高濃度でなければ報道はされません。

                                                                       DrTSAI〜

ストレスケアの重要性は、今や誰も知るところです。ストレスはさまざまな病気の

引き金になることがわかってきましたが、ここにも汚血が関係しています。

ストレスは体の代謝機能を低下させてしまいます。代謝の低下が肥満につながることは

誰もが知っていると思いますが、それは摂取した食べ物のエネルギーを効率よく

燃やしたり、排泄機能を使ってムダなものを排泄することができなくなっているからです。

食べ物ばかりではありません。私たちは呼吸によって、大気中のさまざまな物質を体内に

取り込んでいます。その中にある、汚血の原因となる毒素は、健康で新陳代謝も活発な時なら

排泄される毒素は多くなり、体内にため込んでしまう量は減りますが、ストレスがひどすぎて

代謝が低下してしまうと、排出できずにため込んでしまいます。

こうして汚血がたまっていくと、代謝はますます低下していきます。

食べ過ぎているわけではないのに太ってしまうことにもなります。

もちろん、人によってはストレスが原因でやせ細ってしまう場合もあるでしょう。しかし、

代謝が低下して汚血がたまっていることには変わりありません。代謝が低下したために

栄養分を吸収できずに痩せてしまっているだけです。健康なホッソリ体型であれば、

ストレスなど気にせず、元気いっぱいなはずです。

「太りすぎは万病の元」として、メタボリックシンドロームへの対策が国を挙げて

打ち出されていますが、いわゆる「メタボ」そのものではなく、汚血に目を向けるべき

でしょう。ストレスで代謝が低下したために太って汚血がたまり、さらに代謝が低下して、

もっと太って汚血がたまる。これが生活習慣病やがんをはじめとするさまざまな病気の

原因なのです。

ストレスはアトピー性皮膚炎、膠原病などの免疫異常疾患、糖尿病をはじめとする生活

習慣病やがんに関係しているといわれますが、あくまでも、ストレスが汚血をため込む原因に

なるからなのです。


                                                                       DrTSAI〜

日ごろから暴飲暴食、運動不足、不規則な生活をしている人はもちろん、

食事に気をつけてサプリメントなども摂取している人も、ついに無視できない不調に

見舞われる日が来ます。

痛みが生じたり、食欲がまったくなくなってしまったり、全身がだるいとか、発疹が

出るなど、生活に支障を来すようなことが起こります。そんな事態になれば、多くの人が

「これはおかしい」と思って病院に駆け込みます。しかし、病院でこれらの慢性疾患を

治すことができるのでしょうか。

『医者が患者をだますとき』(ロバート・S・メンデルソン著 弓場隆訳 草思社)という

名著があります。この本は現代医学の医師である著者が、現代医学の問題点を徹底的に

あらいだし、現代医療現場を批判した本です。

ここに書いてあることは、まさにその通りとしかいいようがありません。私の考えと、

まったく同じなのです。この本を読んだ私は、さっそくメンデルソン氏を紹介してほしいと

出版社に連絡しました。しかし、すでに彼はこの世の人ではなくなっていたのです。

メンデルソン氏の「病院に行くと病気になる」「現代医療は病気を治せない」という結論は、

正しいものでした。しかし、彼は自分自身が病気になったときに、治療法を見いだすことが

できませんでした。その結果、病に倒れ帰らぬ人となったのです。それでも病院で何度も

検査をして、何種類もの薬を大量にのみ、挙げ句の果ては寝たきりになってしまうよりは

よかったのではないかと思います。

こんなことを言うと自信過剰すぎるのではないかといやがられそうですが、もし彼がもっと

早く現代医療の限界に気づき、NAT針療法という確実な根本治療法を見いだしていたら、

もっと長生きできたのではないかと思います。

                                                                       DrTSAI〜

風邪をひいて病院に行くと、解熱剤や炎症を取り除く抗炎症剤、痛みも同時に

取り除く消炎鎮痛剤、さらには抗生物質などを処方されます。

「これを飲んでおとなしく寝ていてください」と医師はいいます。

しかし、これらの薬を飲まなかったとしても、一週間ほど横になっていれば風邪は

治ってしまいます。

現代医療で使われているこれらの薬はあくまでも風邪の不快な症状を抑えているだけです。

高血圧なら血圧を下げる薬、糖尿病なら血糖値を下げる薬、アレルギーなら抗アレルギー

薬などが処方されますが、これらもあくまで症状を抑えるだけのことです。

薬を飲むのをやめれば、もともように血圧はあがり、血糖値も上がり、アレルギー症状が

出てしまうのです。つまり、現代医療のやっている治療法というのは、表面化している

症状を抑えつけているだけのことなのです。薬をやめれば、再び血圧が上がってしまうのは、

病気の原因が取り除かれているわけではないためです。


ちなみに、糖尿病や高血圧などは、食事療法や運動など生活習慣が重要になってきます。

血糖値を下げる薬や血圧を下げる薬を飲まなくて済むようになった人は、生活習慣を改善

したからです。つまり、薬によって改善されたのではなく、自分自身で病気の根本原因を

改善したからなのです。


もっとも、こうした生活習慣病は体質など遺伝的な要素もあり、自力で改善といっても

可能な人とそんでない人がいます。

いずれにしても薬で数値がよくなったからといって、それほど喜べることではありません。

対症療法(表面的な症状を消失させる治療法)では、病気の原因を取り除くことには

ならないからです。 


                                                                       DrTSAI〜

私が多発性関節炎という難病にかかったときも、病院の治療法は対症療法でした。

長年にわたって武道をやっていたせいでしょうか、私が多発性関節炎を発症したのは

18歳の時です。その後は年を重ねるほどに症状が深刻になっていきました。

私は台湾でいろいろな病院に行って治療を受けました。しかし病院で処方された薬を

飲んでも、いっこうに症状はよくなりません。そこで、医療が発達している日本で

治療を受けようと決意しました。しかし、日本でも同じように薬が処方されました。

これでは台湾で受けた治療となんら変わりはありません。

「この薬を飲めば治るのですか?」と医師に訊ねると、治るわけではないといいます。

そこで「どうしたら完全に治るのですか」と重ねて訊ねてみました。

すると、「治療法はない」というではありませんか?

だったら何のために薬を処方するのでしょうか?

私は症状を改善すると共に病気が治ることを期待していたのですが、実際は単につらい

症状を抑えているだけだったのです。

すっかり失望した私は、関節炎に良いとされる薬草を何種類か台湾から取り寄せて、

独自にフレンドして飲みました。

すると3年ほどで、あれほど私を悩ませた難病が消えてしまったのです。

最先端の現代医療では治療が不可能で、古来から飲まれている薬草で7割治ったのです。

このことは私にとって衝撃でした。これがきっかけで医学に並々ならぬ興味を抱きました。

ともかく現代医学、つまり西洋医学をまずは学んでみようと決心したのです。

私は千葉大学で現代医療を学び、その後は大学病院に勤務しました。

しかし、現代医療の現場は、私にますます疑問を与えたのです。 

                                                                       DrTSAI〜

 病院で診察してもどこが悪いのかわからない場合、検査をすることになります。血液や尿、時には細胞などを採取して、最先端の技術で病巣を見つけ出そうとします。さまざまな検査機器や検査方法が開発され、以前はわからなかった病気が解明されたり、病巣がどこにあるのかわかったり、その状態がどの程度のものであるか判断できるのは、日進月歩の進歩を遂げてきた現代西洋医学の大きな利点です。

 こうして病状がわたった時点で、たいていは薬を飲んで様子を見ましょう、ということになります。できるだけ薬で抑えておいて、どうしてもだめなら手術、という段階を踏むのが一般的です。こうした現場の状況を日々目にしていた私は、現代医療に対する疑問を抱かざるを得なくなりました。

 患者は病気を治すために来院し、治るものと信じて薬を飲みます。しかしその薬はあくまで症状を抑えるものであり、治癒するわけではありません。となれば、患者は何を信じていいのかわからなくなります。多発性関節炎を薬草で治してしまった私は、了解を得られた患者さんにだけ、治療に薬草を取り入れてみました。すると薬草を飲んでいる患者のほうが症状の改善がめざましいうえ、薬による副作用も非常に少ないということがわかったのです。

 私は現代医療に対する疑問を深めると共に、薬草そのものと、薬草を「漢方」として治療に用いた中国医学に興味を持つようになりました。漢方は日本、欧米ともに最近では一般の薬と併用されるなど、医療でも積極的に取り入れられるようになっています。さらに私は、中国医学のみならず、インドやメソポタミアなど古くから文明が発達した地域での医療に興味を抱き、さまざまなことを学ぶようになったのです。

                                                                       DrTSAI〜

 誰でも病気になどなりたくはありません。できればずっと元気でいたいのです。それでも病気にかかってしまったら、治療をして元通りの元気な体に戻りたいと願っています。私たちにとって大切なのは、まさにこのふたつではないでしょうか。

 つまり、「病気を未然に防ぐ(予防する)こと」と「病気の原因を取り除き元気になること」です。

  しかし、西洋医学は最も重要であるこのふたつのことができません。後で詳しく述べますが西洋医学で原因治療(症状の真の原因を取り除くこと)が可能なのは手術のみで、薬物療法をはじめとするその他の治療法では、まったく解決できないのです。ちなみに近ごろよく使われる言葉に「未病」というものがあります。未病とは「病気になりかかっている状態」というような意味で、約2000年前に書かれた中国の書物『皇帝内経』に出てきます。中国の歴史を記した司馬遷は『史記』の中で、「名医は病気が発症してからではなく、発症前に防ぐ」と述べています。

 つまり、中国医療では少なくとも2000年以上前から予防医学が確立されていたのです。その結果、「体の全体を見る」という方向になりました。

  西洋医学のように症状が出ているところを局部的に治療するのではなく、病気の原因である体内の毒素を除去し、体のバランスを整え状態を良くすることによって病気を治すという理論で体系化され、発展していったのです。毒素を除去して体質を改善するということは、免疫機能を向上させ、病気に対して強い体にすることを意味しています。

 その結果、再発防止にもなり、健康の維持や増進に役立つのです。ただし、誤解のないように先に述べておきますが、だからといって中国医学が最善であるということではありません。これについては後でお話しすることにしましょう。

DrTSAI〜

  現代医療を支えている西洋医学が何もかも悪いかというとそうではありません。西洋医学の功は、検査、手術、救急医療の進歩と発展です。先にも触れたように、数多くの検査機器や検査方法が開発され、病気の早期発見・早期治療が可能になりました。救急医療の進歩によって迅速な検査と治療が可能になり、それまではあきらめるしかなかったような突発的事故や病気でも助かるようになりました。

  しかし、なんといっても西洋医学の大きな功績は手術の進歩です。救急医療で多くの命が救われるようになったのも革新的な手術の発展があったからです。検査方法がこれほど進歩したのも、手術がここまで進歩したことが背景にあります。

  今では胃や腸、肺、肝臓、腎臓、さらには心臓といった内臓器官はもとより、脳や血管の病気までも手術によって治療できるようになりました。つい20〜30年前なら死を待つしかなかったような病気でも手術が可能になり、日常生活に復帰することができるようになったのです。しかも、現在はレーザーや内視鏡などを駆使した手術法の開発によって、患者の負担が劇的に少なくなりました。  ここまで進歩したところを目の当たりにすると、いざとなれば西洋医学の最先端技術でどうにかなるだろうと思われます。確かに、手術で対応できる病気なら、西洋医学に頼れば安心かもしれません。

  ただ、あくまでも「手術で対応できる病気」という条件つきです。

  つまり、糖尿病や高血圧をはじめとする生活習慣病、アトピー性皮膚炎や乾癬などの皮膚病、リウマチやアレルギー疾患などの免疫系の疾患、がんなど、手術をしようにもすることができない慢性疾患については、治療は困難なのです。 

                                                                       DrTSAI〜

  考えてみれば、現代人を悩ませているのは9割以上が慢性疾患です。
  逆に言えば、手術ができない病気だからこそ、現代人を悩ませているのです。現代医療が医学の9割を占めているのだから、当然といえば当然です。どこの病院に行っても改善されず、あちこちの病院を訪ね歩く患者は決して少なくありません。
  がんは依然として日本人の死因のトップになっていますが、末期がんになってしまうと、診てくれる病院を探し歩く「がん難民」が問題になっています。
  生活習慣病に関しては、たとえば糖尿病そのものが死に直結するわけではないせいか、「どの病院に行っても処方される薬はいっしょだし、治療法も同じ」といわんばかりに、適当な病院で済ませてしまっている場合もあります。このように患者さんの事情はそれぞれだったとしても、考えていることはほぼ同じです。
それは、「病気とつきあっていくしかない」ということです。

  「病気を受け止めて、上手につきあいながら、自分らしく生きていく」
  なんとなく耳触りのいい言い回しです。しかし、私には治療をあきらめてしまったことに対する医師の言い逃れにしか聞こえません。


                                     DrTSAI〜

 現代西洋医学の最も大きな問題点は薬物療法です。医師は薬に依存しているため、実にさまざまな薬を処方します。たんなる風邪でも抗生物質、解熱剤、胃腸薬まで処方するのです。慢性疾患で長年通院している人になると、数十種もの薬を処方され、毎食後、手のひらに山のような薬を飲んでいたりします。西洋医学は手術以外に治療法を持たないわけですから、手術ができない慢性疾患となれば、患者を薬漬けにしてでも症状を抑えるしか手段がないのです。薬漬け医療はすでに問題化され、批判されもしました。しかし改善されるどころか、ますます助長される向きさえあります。

 薬で問題なのは、なんといっても副作用です。肺炎や風邪の際に処方される抗生剤は体内に進入した有害な細菌などを死滅させると同時に、健康維持に欠かせない腸内の善玉菌をも殺してしまいます。しかし、こうした一時的に服用する薬なら副作用も一時的で済みます。問題は慢性疾患の場合です。長期間、薬を服用すると体が慣れてしまい、効果が薄らいできます。すると強い薬を使わざるを得なくなります。作用が強い薬は副作用も強いため、今度は副作用を抑える薬を飲まなくてはならなくなります。こうして薬が増えていくのです。問題は副作用だけではありません。薬はそれ自体が体にとって毒物です。肝臓病の原因のひとつに化学薬品が挙げられていることをご存知でしょうか。解毒の役割を担う肝臓は体内に入ってきた化学薬品という毒を無毒化しようと働きます。

 しかし、あまりに長期間、大量に入ってくるために肝臓が疲弊し、解毒しきれなかった毒素が肝臓にたまって機能が低下してしまいます。薬物性肝機能障害になってしまうわけです。肝臓の解毒作用が弱まるということは、有害な雑物が血液中に増加することでもあります。その雑物が多ければ多いほど、汚血はどんどんたまっていってしまうのです。そうなれば、また別の病気が発症してしまうことになるのです。

DrTSAI〜

【問題点】

メタボリック症候群になる一番の理由は、もちろん裕福な食事をしたためです。その次は、仕事の環境ですが、デスクワークが多いことです。動くことが少なくなっているのです。年齢から見ると35歳〜50歳の間が一番多いようです。もちろん、いろいろな対策があり、散歩、走る、運動する、水泳、ゴルフ、ジムに通ったりして、それでもよくはなりますが、しかし、てきめんに効くのではなく、時間がかかり、しかも本人の弛まない努力が必要です。現在では、社員の健康推進が社員の幸福と社運にも繋がるので力を入れている大企業が増えています。会社の発展には、まずは社員の健康が一番必要ではないか。


【解決法】

当医療法人社団医鍼会が長年臨床を築きあげてきた治療法は、メタボだけではなくて、生活習慣病、新型インフルエンザ、SARS、癌予防、心臓発作の予防、皮膚病治療など幅広く、30年間で10万人の実績をもち、患者は全世界から訪れております。東南アジアでは、診療所を多数開設しております。是非、貴社の社員の健康推進のためご推奨申し上げます。当治療法は、3カ月以内に10回施術したら、高脂血症、高血圧、糖尿病、尿酸、高コレステロールなどの数値がすべて下がります。それは臨床済みですので、是非貴社の社員の健康のためにご提案申しあげさせていただきました。どうぞお気軽にご相談いただければ幸いです。 

                                                                      DrTSAI〜

現代西洋医学は進歩の過程で細分化されてきました。内科、皮膚科、外科、循環器科、眼科、耳鼻咽喉科など、数えきれない科が存在します。具合が悪いのだけれど、どの科に行けばいいのかわからない、といった経験がありませんか?あるいは、内科にかかったのに病気の原因がわからず、よくよく調べていくうちに循環器科の疾患であることがわかった、などということがないでしょうか。このように細分化され、専門化してしまったことにより、かえって病気や病状が数えきれないほどあると錯覚させられます。しかし原理から見てみると、病気の症状は次に挙げる5つだけなのです。

①咳込み

肺に余計な脂肪やタンパク質がたまりすぎ、それが肺の気管支の繊毛に

触れることによって咳が生じます。

②発熱

喉や肺など上半身に汚血がたまりすぎた状態で3か月ほどすると発熱します。

汚泥が沼の底部に沈んでいると上部の水が温まってくるのと同じ原理です。

③疲労

中国では昔から疲労は病気の始まりといわれています。この時点でゆっくり

休養をとれば病気にはなりません。しかし疲労を抱えたままでいると、あらゆる

疾患を引き起こします。

④痛み

中国のことわざに「不通則痛、痛則不通」というものがあるように、

体のどこかにタンパク質の塊がつまって不通になると痛みが発生するのです。

⑤痒み

体内に悪いタンパク質か化学薬品が入ると、それが痒みの因子となって痒みが生じます。 


                                                                      DrTSAI〜

  細分化されてしまった現代医療からみれば病態は無数にありますが、中国医学の観点にたってみると、結局は5つしかないのです。現代医療は局部の症状にこだわるあまり複雑になり、それゆえに病気の根本原因を見失ってしまったといっていいでしょう。どこにどんな症状が出ていようとも、「その病気の原因となっているものを取り除けばいい」という、あまりにもシンプルな法則から目を背け、まるで無視しているかのように思われます。
  先に述べた5つの症状は、いずれも汚血を取り除くことによって解決します。たとえば働き盛りの世代では、肩こりや腰痛を訴える人がたくさんいますね。たいていの人が、あまりにつらいときはシップをしたり塗薬を塗ったりするようです。
  「腰の痛みや肩の痛みを飲んで治す」などとうたわれている飲み薬で対処する人もいるかもしれません。肩や腰の痛みは、その部分に腐敗したタンパク質や脂肪、ウィルスやバクテリアなど、数えきれないほどの雑物が混入した汚血が塊になってあるために生じています。「痛」という字を見ればわかるように、塊があるために詰まって通りが悪くなり、その結果、痛みが発生しているのです。
  通りを良くすれば痛みは解決するのですから、滞りの原因である汚血の塊を取り除けばいいのです。これは誰でもわかることです。誰にでもわかるほどシンプルなことなので、人によっては「そんな簡単なことじゃない」と思うかもしれません。医師の中には「それができれば誰も苦労しない。取り除く方法がないから困っているんだし、研究もしているんじゃないか」などと言う人がいるかもしれません。実際、病気の原因は汚血であるという理論に基づいて、それを取り除く技術を持っているのは、現在のところ、私と世界で活躍している私の教えを受けた医師しかいないのです。

DrTSAI〜

60歳以上で即死した人はほとんど自分の症状を自覚していない
60歳以上の人はいつ即死してもおかしくないのです。
多くの人は、自分の不具合を自覚せず、まだ健康だと思っていたのです。
特に、年にもかかわらず、無理をする人は即死になりやすいです。
例えば、3カ月間での遠足、旅行、飲酒、過労、SEXは一番即死になりやすいです。
68歳〜90歳の人は特に気をつけなければなりません。
ちょっとした不注意で神様はあなたを連れていかれます。
それを防ぐためには、下記の2点に注意をしてください。
1.体の不調、不具合を自分で自覚して、無理をしないこと。
2.下記の三種類の人は、即死になりやすい。
 A)脳内出血で即死
 B)心臓周りの結合組織が緊縮する場合、即死。
 C)肺気腫患者はいつもステロイドを使っています。
過労すると、呼吸困難で即死。
60歳以上の人は、胸やけ、肩こり、頭痛、腰痛、背痛などの症状に気をつけなければ、
即死しやすくなります。

自信のない人は、蔡内科クリニックの蔡博士に相談してください。上半身の汚血を除去すれば、即死の警報が解除されます。

                                                                      DrTSAI〜

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(医)あすなろ会
わたなべ皮フ科・形成外科

〒581-0802
大阪府八尾市北本町1-3-5

072-993-4676

上記の病院は2017年6月7日からNAT針療法を導入します。院長 渡辺先生は経験豊富な女医です。お近くの方、ぜひお問い合わせください。

〒859-3726
長崎県東彼杵郡波佐見町
稗木場郷792-1

0956-85-7021
0956-85-7022

波佐見病院にて、2015年9月2日から「NAT針療法」の施術が受けられるようになりました。お近くの方は、ぜひ訪問されることをお勧めいたします。

〒662-0813
兵庫県西宮市甲東園3-6-21

0798-57-5527
0798-57-5529

上記杉原医院にて、2013年12月9日(月)から「NAT針療法」の施術が受けられるようになりました。お近くの方は、是非訪問されることをお勧めいたします。杉原院長は経験豊富な優しい先生です。