自然治癒力とは
(一)自然治癒力がなくなったら、死ぬのは当然のこと。
(二)病を治すのは、薬ではなくて、自然治癒力なのです。
(三)末期癌の患者は、もう自然治癒力が0に近いのです。
生体の自然治癒力とは体内の悪液質を排泄する力を指している
人間の自然治癒力とはわかりやすく言うと、体の悪液質を排泄する力を指している。けれども、現代の医学者、その他の生化学、生物学研究者たちは、免疫力と言っている。この免疫力という言い方は誰もわからない言葉です。
世間には、いろんなちんぷんかんぷんの医学教授が、免疫力の言葉ばかり使っているが、大体「自欺欺人」の話です。
私が言う自然治癒力の力とは、生体の排泄機能である。このほうが、一番わかりやすいではないか。
排泄機能は腎膀胱系と皮膚系両方ともが排泄の主体です。
だから、自然治癒力を高めるためには、体外排泄機能を促進すれば、よいという話です。
人間の自然治癒力は、大学病院の化学薬よりも癌センターの抗癌剤よりも強いものです。抗癌剤は負けるのです。
実は、人間がもともと持っている自然治癒力と生命力、生まれつきの原動力が一番病気に勝つ。癌に勝つ。ゆえに自分の自然治癒力を養うことが第一です。
それを養うには、一般的な運動、ジョギング、温泉療法、食品の厳選よりも、一番よい力は休養です。
よりよい療養で、自然に治癒力、生命力を養うのです。
よりよい療養生活で命が延びる。癌に勝つのです。だから、よりよい療養生活をしっかりと実行しましょう。
自然治癒力を養う唯一の方法は
・休養が一番の良薬
・毎日の疲れは、早いうちに回復させること
・体のバランスをよく保つこと
・絶対に美味しいものを食べてはいけない
・絶対にIPS、ES、STAP細胞を入れるものではない
・ビタミン、強壮剤、フカヒレ、燕の巣でもない
・家で癒すことが一番よい方法です
病気を治すには、自分の生きる力と、自分の自然治癒力
人間とは、世の中の一番悪人でもあり、一番良い人でもあります。それは人類の歴史をみるとよくあること。悪いとは、偽り、詐欺、騙す、略奪、他人のものをとる。良いとは、頭を使い、生活の中で良いことをする。
人間には生活の智慧があり、生活を向上するために、よく頭を使い考え、改善するのです。
医療でもそうです。病気なるのは、体内に汚血が溜まりすぎて病気になるのです。この汚血が体内にあると、自然治癒力、自分の生きる力を邪魔します。
この邪魔ものを取り出すと、自然に病は治る。自然に免疫力は向上し、自然に自然治癒力が働く。これはまさに素晴らしい発想と素晴らしい仕事をします。
でも人間の悪さから、この自然治癒力を利用して、自分が作った薬で病気を治そうとする。サプリメント、健食で病気を治そうと思ってしまう。これは偽りです。自分を騙すことは、他人を騙すことと同じです。これは人間の一番悪いところです。