21世紀にはいって、医療技術は進歩しましたがイコール医師の治療技術の進歩ではありません。
現代医療技術の進歩は、ただの医療機械の進歩です。
その医療機械はほとんど検査のためか、手術のために使われる器具の進歩だけです。
それはすべての医師の道具の進歩です。医師の望診、触診、治療技術の進歩ではありません。
医師はすべて機会に頼りすぎて自分の診断術、技術術を忘れてしまいました。それで軽症の患者をも重症扱いにし、すべて検査に依頼、すべて化学薬品の投薬による治療となります。それでは医師の診断力が劣ってしまいます。
化学薬品を使用しても患者の病巣には助けになりません。しかも膨大な副作用を与えます。最後は入院、手術、死亡の運命になってしまいます。
だから現代の医師にはもう力がなくなってしまったというのです。
新型インフルエンザのような感冒さえ治療する力がなくなっているのです。
WHOの規定でタミフルとワクチンに頼っているのは医師として恥です。
新型インフルエンザでも簡単に対応できるはずなのに医師はもうおかしくなってしまったのか、、、。患者の不幸です。
NHKでもよく4歳5歳、27歳の新型インフルエンザの死亡ニュースを大いに放送していますが、WHOの助悪だと思います。国民をあおり、国民に恐怖を与え、すごくまずいことです。インフルエンザ患者にタミフルと点滴を与えるのは間違った治療法だと思います。患者が死亡するのは当たり前です。
インフルエンザの本質を医師がはっきり見ていないからです。