難病と指定するのは厚生労働省。厚生労働省を支えているのは、職員ではなくて各大学病院医学部の教授たちです。彼らの持っている知識は、少し偏見で偏っているのではないでしょうか。
彼らの持っている武器は、化学薬品療法、検査療法、手術療法、X線放射線療法です。しかし、いろいろな病気に対して、彼らが持っている治療法では
すべての治療法の三分の一にすぎません。
この三分の一の療法で治療できなかったら、すぐにあなたは3カ月の余命、6か月の余命と下すのです。
患者がその宣告した余命より生きたら、あなたの病気は致命ではなく難病と指定してしまいます。
彼らの難病の定義は、自分の持っている治療法で克服できなかったら難病指定とするのです。この難病の50%以上が、別の治療法ですぐに簡単に解決する方法を知らないことが過ちだと思います。
実際には、難病の定義は唯一、先天的欠陥にあるということです。これは本当に難病といえます。
それ以外はすべて偽難病というのです。
是非間違えないでください。