以前に話した通り、すべての病気は口から入ります。
そして時間が経つと病気になります。
その病気の理由は、悪いものが体内に溜まりすぎたからです。
この悪いものは、人間が生きていくうちには必ず溜まるものです。
誰もが免れない老化と病気。
人間は欲があり、いろいろな行動をします。
危ない行動もありますが、安全な行動もあります。
行動をしているときには、ストレスもたまり、時には我慢しすぎる、ときには挫折もあります。それらはすべて、病気のきっかけとなります。
行動をし過ぎて休養不足、睡眠不足、生活のために頑張らねばならない、 夜更かし徹夜、人を陥れる、人を害する、これらがすべて病気の理由になるのです。
何もしないでただ生きる、生活する、規則正しい人は95歳まで生きます。 95歳を超えることは、それも本人の努力です。ですから、121歳、100歳を超える人が表彰されるのは当たり前です。
95歳で生きるのは正常ですが、95歳までになれる人は人口の5%もないでしょう。 大体平均は85歳前後で上等です。
欲がないと早く人生を終了しますから、ほどほどに欲をもって生きるのが良ではないでしょうか。
病気になるのも、老化の速度も、95歳まで生きるのもすべて自己責任です。
生きるにはあなた次第です。