人間誰でも病気が襲ってくるのはご存じのとうりです。
毎日、生活のために働くことは当たり前のことです。
それ以上に、酒を飲む、付合い、趣味に走る、欲をだすと、2~3カ月の間に誰でも病気が突然襲ってきます。
要するに、過労、ストレス、休養不足が病気の元凶です。
現在の医療は機械検査が先行し、それが人間社会に入り込み人々を洗脳しています。医師も検査をしないと何も手当できなくなってしまいました。
患者も洗脳により検査に走り、治療の前の検査を前提条件としています。
医学の教育の中で教えているのも事実です。しかし、それはどこに異常があるのかないのかを調べるだけです。
人間の体の病は機械検査よりも誰よりも、先に察知しているのは自分自身なのです。現代人は自分の病気を察知する能力が無くなり、麻痺されて、自分の体に何が起こっても分からなくなってしまったのでしょうか?
この自分の体の病を先に察知できなかったら、すべて重症の病気につながるのです。だから、人間は60歳以後は必ず病気が発生します。
60歳で病気が発症しても何とか若さでカバーできるし、少し休養すれば緩和されるのです。
60歳以降に病気が襲ってくると大体重症説になり、休養をとっても治せないです。
