現在、日本の漢方薬の1年の消費量は1兆円以上でしょう。
その中でも柴胡桂枝湯、小柴胡湯、痲黄湯など148処方だけで、1年の消費量は8000億円以上でしょう。化学薬品の1年の消費量は10兆円以上あります。 では、漢方薬の効果はどうなのでしょうか?
私の30年の臨床経験から見ると、漢方薬であれ化学薬品であれ、効果があるのは解熱薬、胃腸薬、便秘薬くらいです。それ以外はほとんど効果がありません。
一時的に効果があるのは、鎮痛剤、麻酔剤、副腎皮質ホルモン、梅毒、淋病、抗生物質、降圧薬などです。しかし、最終的には、全く効果がありません。ましてや本来の病気を悪化させてしまっています。
抗癌剤はすべて偽物。なぜかというと、癌の原因が休養不足、過労、ストレス、生活習慣に関わるのです。薬物には無関係です。
もし私が政治家であれば、政治体制を中国に相応した体制に改革するでしょう。医者である私は、このような複雑な医療界で改革を起こす必要があると思います。
私の医療方法はもう確立しました。私の医療方法とは、化学薬品を一切使わない外科物理療法であります。
ただの10回で数千種の病気が治せます。
鳥インフルエンザ、新型インフルエンザは2週間で回復します。
高血圧は10回で120/80mmHgまで回復。
この方法は特に痒み、痛みに効くので、きっと普及されるでしょう。
化学薬品を使わないことは、真の医療革命です。
DrTSAI 〜