ワクチンは要りません!!
本来、動物は人間よりも湿疹などになりにくいのです。
理由として、動物には全身、毛がはえて保護されています。
唯一、毛が生えていないところは腹部と四足の蹄の隙間のところです。
ですから、外部からの侵入よりも、体内の問題と考えます。
体内にホルモン剤、抗生物質、肉骨粉入りの餌を入れすぎると
体内にウィルスがたくさん溜まってきます。
そして、保護されていない隙間から湿疹が出たり、ただれたりするのです。
それが一番多いところが口蹄と腹部なのです。
自然の通常の動物ならそんなにならないのです。
肉食の動物に餌をやりすぎ、運動もさせない、、、、。
これでは、大体6~8年毎に口蹄疫が発生するのは当然です。
私の臨床経験では、皮膚病、口蹄疫の患者にインフルエンザなどのワクチン接種した後、
2日間で体中に湿疹が広がり、前よりも悪化してしまいました。
動物にワクチンは無用です。
~Dr TSAI~