私はアトピー性皮膚炎に従事して20年あまり、患者数延べ7万人以上、
全世界に渡っています。フランスからメキシコ、インド、アジアからの患者も多い。
臨床の実績から見るとアトピー性皮膚炎の原因物質は食事から取っている肉、
魚の蛋白質と油からなることが多く、この蛋白質は普通に排泄できればよいのに、
しかしなかなか排泄できません。だから患者はよく病院に行って、抗アレルギー剤と
ステロイドを処方されて、この悪蛋白質を封じこむつもりですが、しかしこれらの薬を
使用すると、一時的によくなるように見えるが、実際はもっと体内に増殖すると同時に、
この化学薬品もともとアレルギー源の一種です。その理由で病院からもらっている
化学薬品(軟膏とステロイド)を使用すると一時的によくなるが、実はもっと悪くなる。
だからこの悪蛋白と化学薬品はアトピー性皮膚炎を慢性化するに違いありません。
最近佐賀大グループの発表でペリオスチンの蛋白はその悪蛋白質にあたるが、
実際はそれだけではなくて痒み因子が多種多様ですので、このペリオスチンだけでは
言い切れないと思います。これも分らないものです。DrTSAIの方法は化学薬品物質を
使わない。それから体内のペリオスチン蛋白を取り除くことで一番成功率が高い
treatmentだと思います。もうすでに7万人20年以上の臨床を持っています。
これは信用できます。
DrTSAI〜