今月に入ってから毎日、テレビは熱中症の報道をやっているが、まるで熱中症が大きな犯人と思わせる印象でいっぱい。このような人を脅かすような言論はやめてほしい。人をあおることも良くないのです。
実は、熱中症では人間は死なないです。この猛暑が、半年続かないかぎり、人間は死なないです。報道では、熱中症で1400人が搬送され、その中の何人が死亡という事件がよく報道されているが、実は熱中症で倒れた人の99.99%は、そもそも体調が悪かった人です。もう体の限界を超え、病気の一歩寸前だったと思います。
重症と死亡になった人はすべて持病があり、心臓が圧迫されて、心肺機能が最悪の人だけ、死亡につながる。もう一つは重症、脳梗塞に近い体調の人が重症か死亡になる。だから一般の人が熱中症に合わせても倒れないはず、死ぬわけないです。報道関係の人間は本末転倒を報道して、まるで熱中症が大犯人と思わせることがやめてほしい。持病と体調悪い人なら、なるべく外出しないでよく家か施設で休むことが一番大事ではないか。東京の蔡クリニックの患者は毎日30人いるが、ここで治療している患者は体内の汚血、悪い体液をとっているから、ここの患者は100%熱中症にならないのです。
理由は体調も良いし、体内の熱発生する因子もないから、熱中症にはなりません。ご安心ください。
DrTSAI〜