最後は癌化になり、死ぬ。化学薬品を人間の病気に利用したのは、最近の200年です。近世200年以前は、化学薬品を一切使っておりません。世界中の白人、黒人、黄色人種とも、化学薬品を飲まないで病気は治っていたのです。
それはどういうわけですか?
薬草が効いているのか、何かを飲んで役に立つのか、実際は、すべてウソの話です。化学薬品使用する前と使用後の現在とも、病気は治っていません。唯一治っている理由は、家での休養だけです。現代は、入院して休養しているわけです。点滴で治るとか、薬で治るとか、すべてウソの話です。化学薬品と薬草で唯一治せるのは、解熱剤だけ。人間の99.99%は、ほとんど馬鹿だから、熱を下げるアスピリンを使ったら、熱が下がったと思う。それから、化学薬品はどんどん発展し、すべての病気を治そうとしているわけです。でもDr.TSAIが臨床してみたら、すべての薬草、漢方薬と化学薬品で治せるのは解熱だけで、これは本物。あとの病気に出している薬はすべて効果なし。
医師は、自分が治したと思うが、実際は、いざというとき一旦病気になったら、すべての漢方薬、薬草、化学薬品を全部飲んでも効果がありません。このことをよく理解するべきです。だから、馬鹿な人間は、馬鹿についていくと最後は皆途方に暮れて、仕方ないまま、この世を悔しく去ってしまう。
化学薬品と漢方薬草が病気に効くのは、解熱だけです。それを錯覚して、すべての病気を治せると思いこんでしまう。これは人類歴史上、人間の健康にずっと害を犯すのです。
DrTSAI〜