患者が治療をうけて、調子が良くなった。
患者が化学薬品を飲んで、検査数値が良くなった。
どちらが信用できるのか?
現代医療の治療方法は、患者の感覚に関係なしです。
ひたすら化学薬品を出して、検査数値を見るだけ。
その数値だけで判断するのが多い。
しかし、検査数値がよくても、調子が良くないこともある。
検査数値が悪いとき、調子が良くないこともある。
検査数値がよくても、患者が良くなるとは限らないです。
ゆえに、患者の直感、患者の調子がよいかは、患者自分自身で解るのではないか。
その中で、患者の調子は良いが、検査数値が悪い人もいる。
その中でも、患者自身は、すべてよい感じなのに、検査数値が悪い患者もいる。
要するに、まず患者の直感が一番大事と見たほうがよい。
とにかく、患者自身で調子がよいと言うことが、正解だと思います。
蔡院長