「急死する人の99.99%は、自分の体に支障があるということを察知できない人です。」いつも私が言っている言葉です。どこかに支障がでていたに違いありません。 60歳以上になると、何時、病気を発症してもおかしくないのです。もっと厳しくいうと、死んでもおかしくはない。
この60歳以降のことを事前に察知できない自分、事前に察知できない医師、まだ若い人と同じように走ると、絶対に若い人よりも早めに倒れ、病気になり、地獄に行きます。
人間の体は、息が止まったらイコール死、心臓が止まったら即死です。脳幹出血も一発で、心臓と呼吸を止めます。 脳幹出血、心臓まひ、体がしんどくて息切れ、ちょっと無理をすると龍虎のように、心臓まひになり呼吸が止まるのです。
だから私はいつも70歳前後の人に言っていることは、「無理をしないこと、若くないので、海外旅行を3カ月して帰国したら、大体90%の人が、6か月以内に病気になる。」 理由は、3カ月の海外旅行をするということは、実は3ケ月休んでいないということ。充分な休息を取らない人が多い。また、持病もちのひとは、持病が爆発する、癌の種子を持っている人は、この癌の芽が出て、入院となり6カ月以内で死すことになる。
現代病院でも、70歳以上の患者の手当てと治療はできません。ただ、一杯点滴をし、化学薬品を飲ませることは、即死につながるのです。
これを予防するためには、NAT針療法を早めに受け、常に心身ともにケアすることです。
蔡院長