5.6月頃 発祥の局部、周囲は大分おさまってきました。
が、だんだん、腹部、背中に広がってきました。まるで、乾癬、アトピーのようです。症状は、痛みと痒みです。
食事もお粥中心のローフードです。しかし、汚血除去術を、毎日2〜3回受けている私は、(通常の人には、大変きついし、無理だと思います)、貧血の心配が浮上します。
補血のために、鉄剤の処方がありますが、もちろん私は拒否。
食事でと思い、時々、補血に一番早い物、レバー、牛肉、まぐろの赤身、野菜果物と共にいろいろ食べました。確かにその時は、元気になります。一時的です。ですから、治療を毎日するので、たくさん食べたほうが良いと思い、そのようなこともしました。
大体、食べたものが力になるのは、2〜3日後のようです。
しかし、私はもう、そろそろ70歳です。そして、もはや、病人となった私は治療のみで、自力での運動はできません。たくさん食べたものは、かえって体に残り、痒みが増し、皮膚病を悪化させます。
皮膚病は、放射線状に広がっていきました。70年間の毒素が噴出してきたようです。
また、ローフードで鉄分の多い食材、小松菜、ホウレンソウ、プルーン云々、漢方系、など食しますが、間に合いません。
では、治療を控えたらというと、あの痛み、痒みで夜は眠れない、もちろん仕事、普段の生活に支障をきたします。私は、10年以上前に交通事故にあいましたが、それでも、仕事を休んだことはありません。動きながら、治療をしながら、治していくのです。
蔡院長