7、8月頃
相変わらず、皮膚病は変化し続けています。皮膚の表面は、茶色になり、カサカサ状態。NAT針療法の汚血除去をしても、出てくるのは、白い泡状のものがたくさん出てきます。汚血は減ってきています。白い液体と泡です。体内の循環は悪いと思います。
ある私の患者ですが、女性ですが、私の状態に似ている人がいます。彼女も、もちろん、軟膏など塗ったことがない人です。しかし、皮膚は茶色くなり、カサカサしています。どちらかというと、ふくよかな体型です。
NAT針療法の汚血除去をしますと、出てくるのが、私と同じ白い泡状なのです。聞きますと、ある病気で入院し、点滴をしたそうです。一時的に劇的な効果を上げるように見える化学薬品は、本当に怖いです。私も70歳で体験しました。
ずっと、化学薬品に反対してきた私ですが、自分もそうなったのです。安易に、体の中に入れてしまうのは、本当によくないことと実感したのです。そうなると、この異物、毒素を体外に出すのは、私のNAT針療法しかありません。
おかげさまで、表面上の湿疹、水泡はなくなってきました。もう少しです。
蔡院長