足の治療だけでも
2カ月かかってしまった。少しずつ小さくなってきた。
少し足の原型が見えてきた。
靴下と靴はまだ無理であるが、やれやれという感じ。
このまま、このNAT針療法を信じてやるのみである。
しかし、つくづく思うのは、もし私がこの治療法を発見していなかったら、私はどうなっていたのだろうか?ゾッとしてしまう。
あの発症から考えると、訳のわからない皮膚病がでて、痒み、微熱の症状。
一般人なら、すぐにどこかのクリニックに行き、軟膏、服薬をするしかない。
もちろん、それらで解決できるはずがないので、薬の量は増え、滅茶苦茶になり、あげくの果ては、入院となるであろう。
検査をすると、悪い数字がたくさんでて、医師軍も驚き、癌の数字もでていたかもしれない。
その理由は、私も臨床経験から良く理解できる。
溜まった汚血を取り始めると、悪いものがどんどんでてきて、
一時的にすごいことになることがある。
私の身体は、70年間酷使してきているので、
いろいろなものが出てくるのは当たり前である。
これを乗り切るしかないのである。
蔡院長