現代病院の考え方は、検査で病気を発見する考え方です。患者の症状は取れません。むしろ患者を増やしています。
現代病院のやり方は、薬を投与して、点滴をする。すべて一時的な抑えで、病気を治す力ではありません。また、手術と放射線化学療法剤は、患者の寿命を短くするのです。患者の症状を治す力はありません。
患者は、具合が悪く感じて、初めて病気のことを知ります。具合が悪いとき、疲労、痛み、痒み、発熱、咳込み、頭痛、背部痛など、これらの原因を発見して、その症状をなくすような処置をすることが大事です。
現代病院の医師、教授たちは、これらの症状を無視し、検査を駆使していろんな病名を探すことに専念します。これが大きな間違いです。まったく患者の症状とは無関係なのです。
現代病院のやり方は、患者のことを考えていません。ただ自分の勉強した検査と手術と投薬に専念するばかりでは、患者の症状は取れません。ますます患者を苦しめているのです。