肌荒れは乾燥肌の始まり。乾燥肌は食べ物からなるのです。 大体、動物性内臓、肉、魚肉を食べ過ぎると、まず、手と足のかかとから乾燥し始める。乾燥がひどくなると、ひび割れとなるのです。その時から、肌荒れも始まります。この時に病院に行くと、皮膚に潤いが足りないために、実は、食事を改善すればよいのに、医師はすぐに乳液、ハンドクリームをだします。
皮膚に塗ることによって、ベタベタになるが、このクリームを使いすぎると、皮膚の表面細胞が呼吸できなくなり、徐々に表皮細胞が弱くなり、病変を起こす。 クリームを使えば使うほど、皮膚の表面は自然運動をせず、呼吸もうまくできない、プラス、クリームのベタベタ作用で、皮膚の表皮が自己死します。活発に生きることができなくなります。だから、クリームを使うとむしろ、肌荒れがもっとひどくなり、ひび割れ、ざらざらとなり、最後は象皮になってしまいます。
人間の皮膚には、何らかのクリーム、軟膏、ワセリンなどを塗る必要はありません。毎日風呂に入り、きれいに洗えば十分です。
肌荒れ、乾燥肌は、肉食の食べ過ぎからなるのです。
バランスのよい食事を取れば、十分に改善回復するのです。
蔡篤俊 院長