こんにちは、今週のメルマガは
野菜の摂り方について、お話をしましょう。
野草、野薬、薬草などの効果は、医食同源の理論に基くものです。
バランスよく調和し、肉食、魚食に偏りすぎないように、
肉食と野菜食を中和するような考えで良いと思います。
肉魚食の割合は、動物性30〜50%に対し、
野草野菜薬草60〜70%で取ればよいのではないか。
それが、一番体には効果的な摂り方です
体のバランスが大切、体の調和も大切、
だから、上記の割合の取り方が合理的です。
この理論を守らず、一旦、60〜80才で癌になった時、
その時に肉食魚肉を止めて、100%野草野菜薬草を食べても、
せいぜい利尿利便利気の効果を発揮するだけ。
その他、何らの効果もありません。
普段から、40:60か30:70の理論で食事を取ることを守れば、一番良いでしょう。
蔡篤俊 院長