こんにちは、蔡篤俊です。
今週のメルマガは「癌治療の二本柱」をご紹介します。
(一)癌細胞を手術で取ること。
癌細胞とは、原発性癌を指します。
原発性癌は、長い年月を経てできたものです。
決して1年、2年で形成されたものではありません。
癌因子を一杯生みだします。
この癌因子は、体内の隅々、すべての臓器、
脳にも入り込んでいるのです。
癌因子を生産する癌細胞(原発性)を、
手術でとり出すのは当たり前の正論です。
これも必要です。
(二)癌因子をとること。
NAT針療法で計画的にとる必要があることが実証されました。
原発癌があり、それから癌因子を生産して、
体全身、隅々まで溢れて充満していきます。
この癌因子は、いつでもどこでも臓器細胞につきます。
ゆえに、Anytime、いつでも癌を再発する。
癌が転移するのです。
だから、癌因子をとることは絶対必要です。
癌因子は、血液の中、リンパ節の中に存在するのではなく、
結合組織、別内臓組織、大関節があるところにもいっぱい存在しています。
癌因子を取ることは、難しくないが、とても面倒なことです。
手間がかかります。体の隅々まで存在しているのです。
私はその癌因子をとる法則を発見しました。
まめにやるしかないのです。
これが鉄則です。効果があるのです。再発と転移を防ぐのです。
蔡篤俊 院長