癌は頑固の「頑」と言っても過言ではない。
癌は長年の間に成長してきたのです。
癌細胞が長年、癌因子を放出し、
体中に充満しているのです。
検査なしで一番簡単に癌を見わける方法は、
疲れやすいことが定番です。
50歳以降で、毎日疲れやすいなら、
大体80%以上は癌因子が充満している。
その後、癌細胞、癌組織が大きくなる。
神経を圧迫する。それは癌の始まりではなく、
むしろ、もう癌が大きくなっている証拠です。
大体当院に来ている癌患者は、
ほとんど大学病院で手術をし、
それから抗癌剤治療を4−6カ月受け、
その後3年で再発、転移した癌患者がほとんどです。
癌と言われて、
始めからすぐに当院にくる患者は0.0001%もないのです。
当院には、そのような大学病院に3年間治療されて、
再発をし、大腸癌から肝臓癌、
それから骨髄癌になるなどして、
3カ月で命を捨てられる患者が20人以上います。
その20人は、当院の治療で、
6、7年延命しているのがほとんどです。
生きる力、生きる命があれば、
当院の治療でよく治ります。
当院の治療は癌因子をとることです。
癌因子が全身充満しているので、
取らないと再発します。
衰弱して死ぬ人が当たり前です。
だから、
癌因子という汚血をとることが肝心です。
蔡篤俊 院長