現代人の病の治療は、
どこの病院に行っても、99.9999%がわけわからなくて、
効き目のない治療と処置を受けるだけで、
患者もちんぷんかんぷん、ひたすら病院通いだけ。
一体どのような効果が得られるのか、
患者自分自身も全く体感がない。実感もない。
要するに、薬を飲んでもすぐには効果を感じないわけ。
病院の医師は大体3ヶ月、薬を飲ませてみます。
大体人間の病は3カ月も経つと、分れ道が二つあります。
一つは、死ぬ
二つは、何も感じないまま、自然治癒となる
だから、
病院の医師が患者にやっていることは、
その効果と効き目があるかないか?
さっぱり感じないのがほとんどです。
私はこれを効き目がないと、いつも言っているのです。
とにかく、医師の処置と投薬が、
すぐその場で効き目がある実感がなかったら、
その医師の処置はやめたほうがよい。
これは、
医療の効き目の見分け判別には、一番役に立ちます。
蔡篤俊 院長