人間は生まれてから一生懸命生き、70年間の努力、忍耐、我慢、仕事をこなします。最後の75歳以降が、人生の長い旅には一番大事なことです。70歳前は、いくらつらくても苦労しても楽しい人生に参半あり。これから勝負するのは75歳以降の健康です。もちろん65歳からの注意とケアが一番大事ではないか。
1.75歳から一番困ることは脳梗塞、
これを防ぐためには65歳から注意しないといけない。
まず大食いはダメ、少食で生きることは無難。
大酒もダメ。脳内出血をしやすくなる。
高血圧、連続3カ月寝不足もダメ。
これらはすべて脳梗塞の悪因子、
65歳から脳梗塞と認知症を防ぐには、
やはり蔡先生のNAT針療法で脳内汚血をとることです。
65歳からでも脳内汚血をとれば、間に合います。
2.75歳以降で、次に注意するのは足、腰の痛み、
杖をもって歩くことは、もうやばいです。
80歳になり、大体自由に動けなくなることは困ります。
自由に動ける、歩けることが、一番欲しいことです。
その足、腰を痛めないためには、
体中に汚血の渋滞をなくすことが何よりも大切です。
薬を飲む、鎮痛剤を飲むことは、絶対、足、腰が痛くなります。
これもNAT針療法で体内、関節、汚血を掃除することです。
3.75歳以降のために、五大生活習慣病の病気の薬を65歳からやめることです。
これを実行するためには、
はやり65歳からNAT針療法で体内汚血を掃除することです。
人生の70歳以降は、もう一生懸命働くのではない。
ゆっくりと元気で生きたいなら、
NAT針療法で体内汚血掃除することが、何よりも重要な優先なケアです。
4.とにかく75歳以降は、もう仕事や何かで一生懸命になる必要はない。
何事もほどほどにすること。特に食事は少喰いがよい。
大食い、大酒、大喜びもダメです。
とにかく75歳後は、元気で健康が一番、
自由自在に生きるために頑張りましょう。
蔡篤俊 院長