患者を診る医師は、
てきめんに、鋭い診察力がないとならない。
言い訳ばかり言う医師は、
治療する力がないだけでなく、
あの医師と付き合うと間違った方向に導くのです。
ちっとも患者のためにならないのです。
医師は診察をして、
鋭い眼力ですぐ治療方法と手当てを考え出す。
残念ながら現代の医師はちっとも力がないです。
診察する力もない。
検査ばかりに頼り、異常値を発見するだけ。
異常値があっても体の病症を語ることができません。
異常値は、毎日の生活習慣と関係があります。
一時的なものがほとんどです。
本当に臓器が悪いときは、
その異常値はずっと続き、
しかも長期に発生します。
そのうちに痛み、痒み、疲れ因子が出てきて、
もっといろんな症状がでてくる。
この場合には、現代医療の治療は力になりません。
薬を使うと、返って悪化する。
要するに現代医療の医師、病院は保険金をとるだけ。
患者の本当の苦痛に関係なく、
マニュアルとおりにやっている現代の医師皆は保険金、給料泥棒です。
可哀そうな21世紀の医療では、患者を鋭く診る力なし。
蔡篤俊 院長