人間と動物の違いはアレルギー源が違うからです。
アレルギー源とは、
一種の蛋白質から合成されているものです。
蛋白質は、何百億以上の種類があるため、
人間のアレルギー疾患の種類も幅広くなるのです。
このアレルギー源が、人間に何億もの病気の源となります。
このアレルギー源が、
明確にわかれば、人間の病気も明確にわかります。
人間の病気の風邪、熱、咳込み、鼻づまり、喘息、痛み、痒み、
感染症、新型インフルエンザ、蕁麻疹、生活習慣病、内臓炎症、
癌まですべてが、アレルギー源の蛋白質と深い関係している。
いかにしてこれらのアレルギー源を把握するかで、
すべての病を治療、治癒できるのです。
現代医師の考えに従えば、医師がバカになってしまう。
何の病をも治療できません。
どのウィルスに対して、
どのアレルギー源に対して、
それに適した免疫蛋白質を探すことは、
アレルギーを治すことができないだけではなく、
新型ウィルス感染源も治せません。
力になりません。
だから、
病院の医師は皆が無智になってしまう。
すごく恥ずかしい話ではないか。
蔡篤俊 院長