医療とは、主に医師が患者を治すのが目的です。
でも病を治すという概念が、現実を見るともうありえないのです。
今の医師は、ほとんど健保で生計をたてていますが、
健保の通りの医療行為をすれば、患者の病を治療できません。
しかも、健保は医師のポケットに入るばかりで、
治療行為につながっていません。
患者を治すという治療目的もなくなっているのです。
現状を見ると、
このままいくと年間医療費は40兆を超えるでしょう。
なんと国家予算の半分にせまっているのです。
実際は、患者の病は改善できていない。
病気も治していない。
ほとんど患者をごまかし、
健保医療は、日本医療、世界の健保を食い物にしている。
最後は人間の心をむしばみ、健康にもならない。
皆最後は癌になります。
そのまま病院に入ったら、70%が6カ月以内に死亡、
5年生存率20%もないのです。
治療にならず、回復は15%しかない。
これが健保医療の運命です
蔡篤俊 院長