この世界の医療界には、偉大人がいない。
病気を治せる医師、教授、ノーベル賞者、製薬会社の研究員は、
すべてわからないまま、でたらめに患者を治療している。
病気を治すことは、至難の技です。
私も臨床を続けて40年経ちました。
20万人以上の患者を治療しているが、
いままで製薬会社の薬、化学薬品を使ったことがない。
すべて物理療法でいろんな難病(癌、皮膚炎、アトピー乾癬、膠原病)を
治していったのです。
良心的に正直に考えれば、
現代医療の本幹は検査で、
手術をして悪い細胞をとること以外は、
ほとんどでたらめに化学薬品を出している。
この化学薬を長く飲むと、
100%の患者が複数の病気を作り出し、
しかも原来の病は治りません。
長期になると、
すべての人皆が老化して病だらけになり、
癌化してしまうのです。
医は矢の如く、
鋭く患者の病を切り離さないと、
医ではない。
この矢の如くのように素早く敏捷に患者に対応しないといけない。
しかし、現代の医師はすべてと言ってもよいくらい、
医の仕事をしていません。
すべて保険点数を騙し取る。
患者を騙す。自分を騙す。力がありません。
今の医は公務員のサラリーマン、点数しかわかりません。
これでは、あと100年で人間は現代の医療を不信に思ってしまう。
というのは病気を治せないばかりか、
自分自身でもわからないまま、患者を扱っている。
これは最低の人間です。
最大の悲劇となるのです。
皆は、自分が一番わかると自賛しているが、
すべて「自欺自人」です。
自分を騙す。他人を騙すのです。
蔡篤俊 院長