病を治すのは医である。矢の如くです。
これを貫徹する医は、一理だけですべての病を解決するのです。
しかし、現在の医療現場はその一理にではないではないか。
今の医療現場は、どこの大学病院でも30ぐらいの科に分けられています。
実は、現在の医療の発達は検査と手術である。
病がない患者を対処にしているのが本筋です。
すなわち、戦争で負傷した人、交通事故のけが人、あとは外傷の人です。
これらの人は、実は病がない人です。
だから、検査をさかんにやり、それぞれの科で専門的な外科手術を行います。
しかし、癌と病魔と闘うことが無力です。
外傷事故、戦争負傷ならうまくいく現代医療です。
実は医は80%が病魔、癌との闘いが主要目的ですが、
残念ながら、現代医療は、病魔と闘った結果が、
病魔に負けているのです。
実は医は一理だけで、病魔と闘うことができるのです。
この一理は、すなわち体内の悪因子、毒血、毒素、ウィルスを体外に排除すること。
それができたら、病魔に勝ちます。
だから、NAT針療法は病魔に勝つことができるのです。
蔡篤俊 院長