より良い療養生活は、確実に命が延び、かつ癌に勝つ基本です
今までの中国の上層指導者達は皆、よりよい療養生活をしているので、ほとんど皆は、95歳生きているのです。例えば、宋美麗女史は106歳、張群103歳、楊森97歳、現在の江沢民は今96歳でまだ存命中。一方、悪い療養生活をした方、公務煩雑、権力を牛耳る人は、毛沢東81歳、蒋介石86歳、周恩来83歳、カダフィー60歳、フセイン64歳、日本の田中角栄、福田赳夫、竹下登、橋本、小渕などは80歳前後と短命であるということは、権力を取り続けるから。同じ偉い人間でも、その寿命は完全に正比例なのです。要するに、公務を取り続ける人間は短命です。より良い療養生活をした人の方が、100歳を超える人が多い。ゆえにより良い療養生活が必要です。健康で長生きしたいならば、下記の方法が一番信用できます。
1.公務を5分の1に減らす
2.良く休養をとる。
3.週に3回マッサージを受ける。毎週2回鍼灸、毎月2〜3回針吸療法
4.食事はバランスよく。しかし食べ過ぎないこと。
5.毎日熟睡する時間は、8〜10時間
6.よく心の修行をしていた人、座禅もする人、いわゆるMeditation
7.更に、八仙宝を常に飲むことは長寿となる
8.毎週最低でも2回、源泉温泉に入ることも必要
9.化学薬品、いろいろな保険食品を常用しない
10.外科手術もなるべく受けないこと。入院検査もしないこと。
11.とにかく毎日の休養が一番大切、よく熟睡して休養すればもっと長い道のり。
蔡篤俊 院長