世の中で一番難しい病気は癌、これは人間の医薬史5000年経っても、いっこうに解決方法がない。これは困ることです。
癌という病魔はどこにでも入ってくる。貧乏人、金持ち、難民、山の山賊、海の海賊、子供、男、婦人とも関係なし、ずっと入ってくるのです。
現代医療の癌の治療方法は、ずっと変わらない三拍子、でもその実績2年以内で70%があの世に去っていく。もっとひどいのは癌センターに行くと、6か月以内で35%が即死。要するに、癌がすでに現代医療の頭を超えている。現代医療の治療方法では力がありません。
私の見方では、癌に対しての治療方法の検討が必要。まず癌の性質を理解しないといけない。その性質を理解したら、癌の取り扱いは簡単に見えてくる。要するに癌は、一種の細胞組織の破壊と増殖によるものです。破壊と増殖とも体に対して致命的なものです。
もうひとつは癌の破壊と増殖は、それが生体の生き力を邪魔する以外に、またその細胞が悪い分泌物を生み出す。この悪い分泌物がすなわち癌因子です。癌因子は異物です。化学薬品とプラスチックとも異物です。この異物が体内に長期いると、毎日炎症が発生する。この炎症は異物による炎症で、毎日発生すると、体がだるい。元気がない。体調悪いときに内臓を邪魔する。それで疲れる、元気ないのは当たり前。
ここまで来たら、唯一の解決方法は、体内の癌因子、異物、炎症因子、化学薬品、プラスチックを体外に取り出すことが唯一の解決方法と治療方法。この方法はすでに蔡クリニックの臨床で25年になりました。数多くの難病、癌を含む治療をして、治している。これは一番よい方法です。
蔡篤俊 院長