現代医療は、いつも患者を脅かすことがほとんどです。というのは病院を作りすぎ、医師の給料も高すぎる。その理由で、いつも医療と金儲けがくっついているのです。テレビ界も医療と融合し、いつも間違った医療情報を世間に流し、その隙間をもって、患者を脅かすのです。
例を言うと、糖尿病になると、失明や足を切断するなど、糖尿病この怖さを世間に伝え、人々を脅かすのです。これは悪の手口です。社会には、よくないのです。実は、糖尿病は生活習慣病の一種で、しかも慢性病です。糖尿病が長期になると、体全体の機能が衰退し、体の正常な機能が営まれなくなるのです。癌と糖尿病も、実は慢性病の一種なのです。なのに、糖尿病があり、癌があり、6か月以内で死亡するのは、現代医療のでたらめな化学薬の投与、強烈な抗がん剤の投与で、すべての薬が効かないのに、大量投与と間違った投与で患者の症状がダメージを受け、やられて早く死ぬのです。糖尿病も癌も慢性病であり、発生してからも、20年以上たたないと、死ぬことがないはずです。現代医療の点滴、化学薬品の乱用、いろんな検査をでたらめにやって、患者が耐えられなくて、殺されるのが多いです。
現代医療は、戦争医療の延長です。切る、縫う、補う、結ぶばかりで何の病気にも、役に立ちません。まったく効果がないものです。実は、医師もわからなく、一体この薬を患者に投与して効果があるかないか、さっぱりわからないままにやっている。これは現代医療の盲点です。しかし、行政の力で国民に無理やりにやっている医療は、実に力がないやり方でも、行政は実施するのです。行政官僚とも盲目です。すべて大学病院の教授の意見を用いて行動しているが、大学病院の教授はただの研究理論だけ。臨床の力はありません。教授も盲目です。盲者が盲者に聞くようなもので、最後は両方とも盲者です。
蔡篤俊 院長