薬という字は、中国で昔から作られたものです。その意味は、「草かんむり」と「楽」の組み合わせです。草かんむりは天然、地球の天然自然の生物で作れば、すべて薬になります。しかも楽になるのです。これに違反すると、偉いことになってしまう。
現代200年以来、科学の進歩を唱えている人間は、異想天開であたるものとあたらないものがある。飛行機、発電、車の発明、いけないものは医薬品です。化学薬品、ワクチン、プラスチック製剤など、人間の歴史、大体80歳前後で苦しんで生きて死ぬのは、化学薬品の使いすぎによるものです。化学薬品を薬として使っても、すぐには人間を殺していないが、長期に飲むと徐々に体に浸蝕し、体を壊しつつあります。それは1908年ロシア生理学者の理論と同じように「あらゆる病気の原因は長期累積した毒血の爆発によるものです」。だから、化学薬品は、私の目からみると、病気にはぜんぜん効き目がありません。しかも長期に飲むと人間の体に累積し、浮腫み、痒み、痛み、炎症を発生します。すぐに人間を殺すわけにはいかないが、徐々に体を苦しめる。浮腫み、痛み、炎症を繰り返し発生します。人間を苦しませる。
だから、絶対、化学薬を医薬として使ってはいけません。これは本当のこと。これは現実です。
蔡篤俊 院長