21世紀人間の病気は単純化してしまった
その内容は、疲れ、寝不足、肩痛、背中痛、腰痛、頭痛、肉体疲労、鼻水、くしゃみ、咳き込み、息苦しい、不整脈、全身だるいなどが主体です。
これらの症状は大体病気ではない。強いて言えば、これから悪い病気になる予備軍です。これらの症状は薬では効き目なし、唯一効果があるのは休養と熟睡だけではよくなるはずです。
今の人間は、大体現代の技術と医学を信用していることが多い。
しかし、科学技術が進歩していても、医学医療はぜんぜん進歩していない。先端医療、新しい医薬、化学薬品などはすべて、人間の体に多大な被害を与える。現代進歩している薬品すべてが害となる。ぜんぜん病気の治療になりません。しかも害を与えるのです。
体のことなら、まじめに生活をして、朝晩規則正しく生活する。
日が昇ったら、仕事をする。日が沈んだら、休みをする。
自然の規則を守れば、病気が遠ざかるのです。
絶対変なことをしないほうがよいです。体は一つだけ。
でたらめに薬を与える、手術をすることが自滅になるのです。
蔡篤俊 院長