人間の体の痛みを解消するには、
もっとも基本的な処置はマッサージです。
人間が生きているうちには、必ず肉体を痛めることがあります。
内臓の病とは関係なく、体のどこかに痛みを感じるのは、
いわゆる不調、不具合の限界線にとどまるので、
その時痛みが発生して、その痛みをほぐすのに一番よい方法はマッサージです。
このときは、まだ病魔の成長ではなくて、
いわゆる、少しの肉体の不具合だけです。
だから、そのときは、マッサージで手当するのが一番よい。
次にマッサージで痛みが取れないときは、
やや病が深くて重いということです。
このときは、吸引で汚血をとると、
99%が痛みの不具合が解消できるのです。
大体吸引汚血をとるのは、3−4回で効き目があるのです。
その次に、もっともっと深い病が存在して、
マッサージ、吸引汚血でも取れなかったら、
このときに効き目あるのは、針灸治療しかないです。
この三拍子をすれば大体99%は効き目があるのです。
すべて化学薬、鎮痛剤、漢方薬の服用いりません。
蔡篤俊 院長