この年齢からは、体の調養と処理方が一番大事です。90歳まで健康で元気で生きる基本知識を教えます
人間はせいぜい100年の寿命ですが、もしも65歳前に大病で死ななかったら、65歳以降の体の特別要注意点を皆様に教えたい。老後の健康のために、65年も生きて使っている体には、もうどこか必ず支障が出る確率が99.99%あります。だから、65歳からの生き方が肝心です。65歳前は、一生懸命働く人がほとんどです。成功している人、普通に生活している人、貧乏で生活している人、それぞれあります。でも人間の体は、成功している人、失敗している人とも関係なく、体は徐々に病魔に浸潤される。これはあなたが大企業家、大金持ち、普通の人、貧乏人とも関係なく病魔が浸潤してくるのです。だから、人間が幸せになるか惨めになるか、65歳以降の健康に左右されるのです。
私も臨床40年間で50万人、全世界の大学病院で治せない難病を治しているのです。だから、いろんな難病を診てきました。だから、一番大きな問題は、65歳以降に体の痛みが徐々に発しはじめることです。老人性掻痒症もよく発生します。その他、食欲不振、自由自在に歩けない。頭脳の反応も鈍くなる。とにかく老人の病気が集まってくるのです。私の臨床経験から、毎月1回の体内汚血毒血排除は、あなたを若くし痛みもとれる。体の心肺呼吸、息切れとも解決できる。この方法は、一番、最高の治療法です。次に、化学薬は、一切服用するのをやめてほしい。化学薬はすべて病気を治せる力がありません。むしろ体を浸潤するのです。
とにかく65歳以降の健康と病気の付き合い方が肝心です。現代医療の化学薬は信用できません。
蔡篤俊 院長