一旦病魔が襲ってきたら、全世界の医師誰一人も、戦うことができないのは真実です
小さいときから、いつもおじいちゃんの話を聞いてわかる事は、一旦病魔が襲ってきたら、どの病院に行っても勝つことができません。医師になって、大学病院でいろんな癌患者の治療を見て、やっぱしおじいちゃんの言うことと同様、いろんな治療をしても、助かる患者はほとんどいません。唯一わかるのは3カ月、6か月、1年、2年で死亡する差だけです。これでわかる事は、病魔と戦うことはできないわけです。皆様が、普段からやっているいろんな健康法、いろんな予防法、それぞれ何百何千種類もある。これはいいではないか。ただ、いろんな化学薬品といろんな先端医療はしないほうが一番の予防法、健康法ではないか。
とにかく過労しない、よく休養することが一番の予防、健康法ではないか。
世間にはいろんな予防健康法といろんな治療法があるが、臨床上の経験から結論を出すのは下記の通り
1.よりよい療養生活が必要
2.化学薬と先端医療IPS、ES幹細胞、臍帯血法、すべて禁忌です。なるべくしないほうが長生きする。
3.もちろんよく休養すること、過労しないこと、これが定番です。
4.生きているうちに生活のゴミを掃除する。すなわち女性みたいに毎月1回の生理が健康です。だから、毎月1回の汚血をとることが大切ではないか。
5.中国の崑崙山道家昔から伝わってきた漢方薬の煉丹術で作られた仙丹が生命を延ばすには役に立つと思います。
6.人間の生きる目安は下記の4点を達成すること
①何歳になっても食べられる。五臓六腑が若返り証拠
②何歳になっても酒が飲める。これは五臓六腑の機能が良い証拠
③何歳になってもよく熟睡できる。よだれがでる睡眠が一番よい
④何歳になってもよく遊べる。すなわちよく行動できる、よく動ける、これは足腰とも支障ないこと
以上の6点は病気しないことの一番よいではないか。
蔡篤俊 院長