癌を含むすべての病気を回復させるには、ほとんど患者本人の生命力にたよりになるのです。
人間は欲を出して、誰でも、長く生きたいのですが、生活のため、生きるための勉強、努力、働く、喜怒哀楽などはすべて、人間の体力に関するのです。要するに、過労と休養不足では、体力を落とすのです。その他、石油からとった化学薬プラスチック製剤など、不意に混ぜたものをとっていると、体力、生命力も落ちてしまう。だから、現代医療の抗癌剤、化学療法剤、いろんな病気の化学薬など、すべて体力を落とすのです。
この鉄則を無視すると、だれでも体力が悪くなる。人間が生きていくにはすべて、自分の生命力、原動力、体力に頼るのです。生命力、原動力、体力が低下していたら、誰でも病気を回復することが難しくなる。だから、ほどほど休養をとって、体を大事にして「日出而作、日入而息」の鉄則を守って、絶対他の何も頼りにしないで、うまく体が元気、健康になるのです。この説は絶対信じてよいです。何をやっても、何を飲んでも、唯一体力、生命力、原動力を維持するしかありません。この三つの力を養うためには、下記の二つの鉄則を守ること。
1.よく休養をとること
2.体内汚血を掃除すること
この二つだけで命が延びる、元気になるのです。
蔡篤俊 院長