5000年の医療史では体内汚血を除去する実態
①トルコは最初ヒルを使って患者の背中の汚血を吸い取る。
②16世紀にCaesar皇帝は専門医師を設けて、足指の間から瀉血。
③中国5000年の医療史で最も有名なのは鍼灸である。後頭部や指を針で刺して、瀉血する記載が沢山ある。
④40年(1964年)前にドイツの臨床医師は静脈から瀉血実験を行った。結果は失敗。
⑤40年(1964年)前にドイツの医師はAtopicDermatitis患者のために腎臓透析を行った。体内悪因子を濾過したが、結局Atopic患者は治らなかった。
⑥20年(1989年)前にDr.TSAIは鍼灸療法で東京医科、歯科大学の皮膚病患者50人を70%改善した。目標90%まで改善に至らなかった。その時から臨床研究が始まった。あるAtopic患者はある鍼灸治療所の吸角を6カ月間受けて、少し改善したが、完治には至らなかった。Dr.TSAIにはこの患者から吸角が痛みを緩和することができると分かった。そこでDr.TSAIが医学部教育の注射、点滴医療をやめて独立した。開業して鍼灸治療の30年間経験と患者のHINTに合わせた結果、針と吸角の二つの技術をうまく結合した。
この技術は体内炎症、発熱、virus、bacteriaなど悪因子を体外に吸い取ることができる。そこで日本で新しい治療法を発表した。全世界の皮膚病患者が訪れ、忙しくて世界中にこの技術を公開する暇がなかった。だから、Dr.TSAIは医師と弟子を訓練して、彼たちが世界各国に診療所を開いたのだ。
本治療法は臨床実績と研究開発を重ねて、成り立った深い学問であり、一般的な放血療法ではない。正規な医学教育を受けたDr.TSAIさえ、最初この学問を理解することもできなかった。完全に臨床を経てから理解したのである。
⑦4ヶ月(2011年6月)前に中国CCTV(I)が「針で皮膚の表層を刺してそして内部の汚血を吸い取ることによって、皮膚病を改善する」を発表した。
しかしDr.TSAIが日本で20年前に発表した治療法が皮膚病(Atopic)に対して効果がある。Dr.TSAIの書籍は中国語、日本語、英語で印刷された。
Dr.TSAIの学生や弟子は100人以上いる。今回Dr.TSAIはこの技術を台湾に持ち帰って、台湾の医療費用を削減させるのだ。
DrTSAI〜