地球は半分が黒、半分が白、その意味は半分が休憩している。
半分が働いている。一日のうち、昼間は一日三食、仕事の時間であり、
夜は休憩の時間です。最短の睡眠時間は8時間が必要です。
要するに人間は睡眠しないと3カ月で死ぬ。犬は1週間睡眠しないと
死ぬ。その他の動物も同じように大体睡眠しないと3カ月以内で
全滅します。
私は医者ですが、臨床30年間診る患者数は約11万人以
上達しています。その中に何千種類の病気を診ましたが、その
2/3は休憩しないで過労からなる病気なのです。癌の患者は3カ月
以内で死ぬ人が大体心配して眠れないからです。同じ病気なのに
治療に時間をかけるとかけない差別は休憩にある。
要するに休憩しないで、病気を治すのは無理です。人間が働いて
疲れないのは若い時だけ、40歳前です。
入院することはそういう意味では休憩です。
病気の理由は
①過労
②休憩不足
③心が心配する
④悪い食べ物を食べる
⑤体内に毒素と汚血、血栓溜まりすぎる
以上はすべての病気に当てはまるのです。以上の理由が病気の原因
なのに人間がいつでも求められるのは薬品、薬草、注射、点滴です。
それはすべて間違っているのです。だからよく休憩を利用すれば、
大体病気が発生しないだろう。もちろん悪い食べ物を食べると病気
になるのが当然のことです。だから人間の成功者はいかに合間に
休憩をうまく利用して、働きながら休むことは大切です。
諺には「休憩はもっとも長い旅をするためのものです」
Dr.TSAI〜