カッピングは、中国医学などで「吸引療法」として行われています。しかし、私が毒を出す方法として行っているカッピングは、それらとは異なるものです。
 私がクリニックで行っているカッピングは、病気の患部やその周辺にたまっている汚血を吸い出す治療法で、「吸毒・換血療法」ともいい、針と併用させることによって高い効果を得られるようになっています。針灸による治療とカッピングを組み合わせることによって、治療効果は飛躍的にあがりました。
 なぜなら、
針灸やマッサージのように汚血を散らすだけではなく、直接取り除くことが可能になったからです。特に皮膚病においては抜群の効果が上がるようになりました。アトピー性皮膚炎や尋常性乾癬といった治療が困難だとされる皮膚病が、かなり高い確率で完治しているのです。
 皮膚病の症状は汚血や体内にたまった毒素を体が出そうとして起こります。当クリニックの治療では化学薬品をいっさい使わないので、それまでステロイド剤や抗アレルギー剤を使用していた人は、激しいリバウンドが起こります。
 しかし、リバウンドによる発疹かゆみが生じている患部にカッピングを行うとつらいかゆみがすぐに治まります。汚血やリンパ液などといっしょにかゆみをもたらす成分を吸い出してしまうためです。 皮膚病以外の病気の治療効果もカッピングを取り入れることによって、さらに向上しました。関節炎、高脂血症、気管支ぜんそく、花粉症、慢性頭痛、風邪、インフルエンザ、蓄膿症、膠原病、実にさまざまな病気に、症状の改善が見られています。また、脳梗塞などの脳血管疾患や心筋梗塞や狭心症など心臓疾患の予防にも効果があります。

蔡院長

外科医になる人間は大体、頭が簡単、四肢が発達している動物です。

彼らは単なる技術屋で、取る、切る、割る、補う、塗るだけの話です。

人間の体の繊細さと精密さは、あらゆる最高の技術者でも及ばない。

このような精密な体、体の構造を何らかの理由で切られたら、その精密構造は壊れてしまう。

残りは、手術後遺症だらけ。

そのような外科的な手術を経験した人の99.99%が解ることです。

外科手術を受けたことない人は、ほとんど解らないのが普通です。

例えば、美容整形と内臓癌手術後は、ほとんど後遺症だらけで、いいことがない。

だから、安易に外科医の言う通りにしないほうがよい。

外科手術は、単なる救急処置、やむえないときだけ外科手術を受けたほうがよい。

それ以外はゆっくり考えて、ゆっくり病気と対処したほうがよい。

いつも、何でもかんでも外科で取るという思考は、止めてください。

術前と術後の症状は、断然違うので、デタラメな手術は遠慮したほうがよい。 

蔡院長   

 あらゆる病気に対してめざましい治療効果が出ているのは、とりもなおさず病根を直接除去しているからです。繰り返しになりますが、現代西洋医学で病気を完治させることができるのは、唯一、手術療法のみです。このことからもわかるように、病根をすっかり取り除いてしまうということは、病気治療の最も理にかなった論理なのです。

 ただ、西洋医学による手術は、悪い部分を周辺の組織ごと切り取ってしまうため、体に大きなダメージを与えます。しかも、手術にはショック死してしまうほどの痛みを伴うので、麻酔が欠かせません。糖尿病や高血圧の人にとって全身麻酔は合併症のリスクを伴います。

 体にかける負担があまりにも大きいため何度も手術を行うことは難しいうえ、手術によっては重い後遺症などが残ってしまうことも珍しくありませんし、体に手術跡を残してしまうこともよくあります。

 その点、NAT針療法は、体にメスを入れることもなければ、激しい痛みを伴うこともありません。もちろん後遺症の心配もなく、何度でも重ねて施術をうけることが可能です。しかも、他の組織をいっさい傷つけることなく、病気の原因だけをしっかり取り除くことができるのです。NAT針療法は、無傷外科手術といってもいいでしょう。メスを入れずに病気の原因を取り除くことができるからだです。

 そのうえ、効果は患部だけではなく、全身に及びます。痛みやかゆみなどといった患部の症状が良くなると同時に、代謝が活発になり、免疫力がアップするので、疲労感や肩こり、腰痛、ストレスなど他の症状まで同時によくしてしまうのです。患者に肉体的にも精神的にも、また経済的にも負担をかけずに手術療法ができるのは、無傷外科手術=NAT針療法だけです。


蔡院長     

   健康管理をしない人は凡人です。有名人や国家元首、大統領、国王クラスの人は特に健康管理を十分にやっている、でも99%が失敗に終わるのです。
   蔡先生が追及している人生は、健康年齢90歳以上、行動範囲も毎日数十キロ以上、仕事も現役、杖もいらない、寝たきりもしない、五官正常、老眼もなく、難聴もない、四肢痛みもなし、体に痒みなし、皮膚につやあり、毎日元気で楽しい心を有する人です。
   世の中には何千何万の健康法があり、すべて有益と思います。
   でも、健康管理とは、その基本は運動と食事、養膳ではなく、
   その一番脳みそ、その骨は下記の通りです。

1. よく休んでから仕事、運動が大切。よく休む時間を犠牲して、運動と仕事することは、それは健康な体の致命傷です。
2. 食事、養膳、強壮剤、すべて、脂抜きにして、しかも牛骨スープ、豚骨スープ、鳥ガラスープ、白子、魚卵、内臓、レバー、ホルモンすべてとらないほうが良い(60歳以上の人)
3. 毎日の睡眠をよくとること。睡眠はすべて健康、元気の元素です。
  良質な睡眠とは
   ① 大きいあくびする
   ② よだれを出す睡眠
   ③ ぐっすり爆睡7時間が必要
   ④ 毎日とるようにする
4. 体のいろんな症状、異常を自分で察知することが先決です。
  病院の検査で察知するのではないことを心の中に銘ずること。

 蔡院長  

 NAT針療法の効果はいろいろありますが、まず第一に、とにかく効果がすぐでるということです。
 NAT針療法を受け入れた人は、一瞬で疲れが吹き飛んだような感覚をいだきます。それは、たとえるなら
体の皮が一枚取れるような感じです。まさに「一皮むけた」ようなすっきり感を抱くのです。体がかるくなったように感じるということは、痛みなどの症状もなくなっているということです。
 かゆみの成分ごと血をとってしまうため、アトピー性皮膚炎や乾癬の特徴であるつらい
かゆみがすぐに消えてしまいます。
 風邪などによる
発熱も、たちまち下がってしまいますし、ぎっくり腰や急性の腹痛なども治ってしまいます。そこで、私が助けた患者さんで急速に効果をもたらした例を次にご紹介しましょう。


蔡院長

 あらゆる病状には、速やかな処置が必要です。大量出血などの外傷的な事故には、西洋的な外科手術と点滴処置が必要ですが、発熱、ぎっくり腰、狭心症、胃腸痛、肝炎、痛風、背部痛、関節炎などは、東洋の「針灸治療」と「吸引排毒療法」に効果があります。
 私は、毎月のように海外出張をしているので、飛行中に機内で急病人が出た際などの救急処置にあたることがめずらしくありません。
 1回目は、アメリカから東京へのフライトです。子宮外妊娠の患者に痛みが発生しました。患者の命の危険性によっては緊急着陸か、そのまま直行するかを決めなければなりません。そこで、患者の痛みをとるために、針灸と温湿布を施しました。その結果、そのまま東京に直行することができました。
 2回目は、香港から東京へ戻る便です。ぎっくり腰の香港人がいました。さわっても痛い、まったく体が動かない、悲鳴を上げている状態でした。私は患者を一目見て、呼吸正常、心脈正常だとわかりました。私は30本の針をその場で施しました。10分後、患者の痛みもなくなり、悲鳴も消えました。
 3回目は東京から台北へ向かうときです。盲腸の発作で右下腹の激痛を訴える患者がいました。私はすぐ右、背部のところに2本、右腹部に10本針を刺し、灸もしました。30分後、痛みが緩和され落ち着いてきました。
 この3例からわかることは、現代医学では痛みをとる早急な手当や処置ができないということです。すなわち実用性がありません。まず針灸治療をし、それから吸引治療をする。これがすべてすぐに効果のある手当になります。これが、東洋医学の素晴らしいところです。
 いずれもカッピングまで行うことができれば完璧なのですが、針灸による汚血対処だけでも、これだけの即効性があるというわけです。

蔡院長

①食品(牛、羊、鳥、鴨、豚肉と魚内臓)によるかゆみは当院の治療では3〜5回ですっきりする。

②病院からもらった化学薬品(ステロイド、抗アレルギー剤、痒み止めなど)は服用している量によってかゆみが長くつづく、短くつづく。だから、化学薬品はしみ、かゆみ、いぼの元凶です

③食品によるプラスチック製剤、シリコン製剤とも皮膚しみ、いぼの症状をおこす。もちろん、かゆみもつづく、シリコンがとかされて、皮膚病状が出てくる。当院の治療は唯一の方法です。

④鉄剤を飲み過ぎても、皮膚病状、乾癬病状が出てくる。要注意。

蔡院長

全日本、全世界に下記の病を治せるのは蔡内科クリニックしかありません

・アトピー性皮膚炎

・乾癬

・掌蹠膿疱症

・水虫

・アレルギー性鼻炎、皮膚炎、大腸炎

あなたは大金をもって、全世界、全日本に歩き、名医を探しても、最後は一文もなし、病状も悪化してしまいます。要するに上記の病気を治せる治療方法を開発したのは蔡先生だけです。

信じるものは救えます。


蔡院長              

 NAT針療法というたったひとつの方法で、いくつもの病気を治療できます。
 医療の日進月歩の発展によって、ありとあらゆる最先端の治療がある現在でも、一つの方法で悪いところを同時に治してしまうというものは、NAT針療法の他には存在しないといっていいでしょう。
 NAT針療法は致命傷でなければほぼすべての病態に有効です。致命傷とは脳梗塞や心臓発作、腎臓透析などです。末期がんも致命傷に入りますが、完治させることはできないにせよ現在のところ5年以上の延命に成功しています。私はこれまで30年間、NAT針療法によって10万人以上の患者さんの病気を治してきましたが、その病態は次のようなものです。
 風邪、胃腸障害、自律神経失調、更年期障害、各種がん、SARS,鳥インフルエンザ、精神疾患、神経症、狭心症、急性気管支炎、ぜんそく、花粉症、アレルギー、頭痛、肩こり、腰痛、関節炎、リウマチ、糖尿病や高血圧、高尿酸など各種生活習慣病などです。
 ある55歳の男性患者さんなどは、高血圧・高血糖・高尿酸・高脂血症・高コレステロールであるばかりか、脂肪肝で動悸や不整脈もあるなど、まさに病気のデパートといった状態でした。そして、飲んでいる薬はなんと10種類以上もあったのです。そのうち5種類は血圧を下げるための降圧剤でした。
 私は降圧剤のうち2種類を残して、他の薬はいっさいやめるように指導しました。そのうえでNAT針療法を行ったところ、血圧は180/110だったのが1回目で140/90まで下がり、2回目で120/70まで下がりました。他の数値も、血糖値が400から100に、尿酸値が10から5.5に、高脂血症を示す数値も800から120にまで下がったのです。
 薬を飲まず、わずか3回で、ここまで劇的な変化をもたらすことができるのはNAT針療法ならではです。しかも複数の病気に対して効果が得られるのです。
 だいたい病気というのはいくつか重なってしまうものです。
 関節炎のある人が花粉症になったり、更年期障害の患者さんが生活習慣病になってしまったり、糖尿病の人がインフルエンザにかかったりなどということは決してめずらしいことではありません。
 現代西洋医学では、それぞれ別々の病院ないしは治療を受け、それぞれ薬をもらって飲むことになります。
 しかし、NAT針療法なら、化学薬品を一粒も使うことなく、たった一つの治療法で、これら複数の症状をやわらげ、病気を治療することができるのです。しかも施術を受ければ受けるほど体の気の機能が向上するため、さまざまな病気の予防にもなるうえ、若返り効果もあります。

蔡院長  

 すでに述べているように、アトピー性皮膚炎の治療はステロイド剤や抗アレルギー剤に頼られており、根本的な確立されていません。1964年にドイツの医師が腎臓透析を行って体内の悪因子を濾過したのですが、それでもアトピー性皮膚炎は治りませんでした。 また、尋常性乾癬についても西洋医学では完治させる治療法がありません。現在の治療法はステロイド剤、光化学療法、ビタミンA誘導体、ビタミンD等を使用した薬物療法ですが、いずれも乾癬の症状を抑えるだけの対症療法です。

 西洋医学ではこのふたつの皮膚病は、まったく性質の異なるものとみられています。アトピー性皮膚炎は何らかの原因で免疫機能に異常が起こったことによって発病すると考えられていますし、乾癬については原因さえわかっていません。
 しかし、私は体内の汚血のさようの仕方が異なるために症状がちがってくるだけであり、根本的原因が汚血にあることを確信しています。実際にこの30年間の臨床をみてもわかります。
 蔡内科クリニックを開業して20年間は、現代解剖医学鍼灸治療によって、アトピー性皮膚炎と乾癬の患者さん約500人のうち7割が改善されました。カッピングを取り入れるようになってからは、ほぼ全ての患者さんがアトピー性皮膚炎や乾癬から解放されています。乾癬とアトピーの患者さんは口コミで増え続け、今では毎年1500人以上がクリニックを訪れています。
 ある40歳の男性は、全身に炎症の症状が出ていて、とても外を歩けないほどの状態になっていました。その炎症の様子を家族が写真で見せたところ、某大学病院の院長が「このような患者さんは受け付けない」と言っていたほどです。つまり、大病院からも見放されてしまうほどの状態だったのです。アトピー性皮膚炎に加えて、長年の薬の使用による薬害が出ていたのです。
 私は毎週一回、3か月にわたってNAT針療法を行いました。すると、まるで別人のように綺麗な皮膚になったのです。無事に社会復帰も果たして、今は元気に過ごされています。その後は1カ月〜2か月に一回程度、予防もかねてNAT針療法を行っているため、皮膚の状態も非常に良くなっています。
 アトピー性皮膚炎と乾癬は、あらゆる皮膚病の中でも治療が困難といわれているものです。蔡内科クリニックのNAT針療法は多くの患者を治癒しています。肌の悩みを解決できる唯一の方法は蔡内科クリニックのNAT針療法にしかありません。肌の悩みなら、当院までご相談ください。

蔡院長

 「急死する人の99.99%は、自分の体に支障があるということを察知できない人です。」いつも私が言っている言葉です。どこかに支障がでていたに違いありません。 60歳以上になると、何時、病気を発症してもおかしくないのです。もっと厳しくいうと、死んでもおかしくはない。

 この60歳以降のことを事前に察知できない自分、事前に察知できない医師、まだ若い人と同じように走ると、絶対に若い人よりも早めに倒れ、病気になり、地獄に行きます。

 人間の体は、息が止まったらイコール死、心臓が止まったら即死です。脳幹出血も一発で、心臓と呼吸を止めます。 脳幹出血、心臓まひ、体がしんどくて息切れ、ちょっと無理をすると龍虎のように、心臓まひになり呼吸が止まるのです。

 だから私はいつも70歳前後の人に言っていることは、「無理をしないこと、若くないので、海外旅行を3カ月して帰国したら、大体90%の人が、6か月以内に病気になる。」 理由は、3カ月の海外旅行をするということは、実は3ケ月休んでいないということ。充分な休息を取らない人が多い。また、持病もちのひとは、持病が爆発する、癌の種子を持っている人は、この癌の芽が出て、入院となり6カ月以内で死すことになる。

 現代病院でも、70歳以上の患者の手当てと治療はできません。ただ、一杯点滴をし、化学薬品を飲ませることは、即死につながるのです。

 これを予防するためには、NAT針療法を早めに受け、常に心身ともにケアすることです。

蔡院長

 今年はいろいろな異常気象とともに、いろいろな病気も発生しました。

 テング熱、これも異性毒素、蚊のエキスが体内に入り、

 人間の身体に反応し、高熱を出し、頭が痛くなる。

 幸いにこの毒素は、毛細血管を破らないため出血はしない。

 早めに解熱剤を飲めばよいし、NAT針療法で早めにこの蚊の毒素を体外に吸い取れば、

一週間以内で根治します。 これは何よりも早道です。


蔡院長

 今年の3月に突然、小さい水疱が、、、、、。 ちょうど、約1年前に、私は鼠径ヘルニア(いわゆる脱腸)の手術をしたのです。友人の医師仲間の紹介で、日本で一番の施術経験であるといわれるところです。もちろん、紹介だし、1時間以内に終わるということでした。

 私は、昔から化学薬品は一切飲まず、食事も新鮮なもの、絶対に加工食品や養殖物などは口にせず、徹底しています。 私の食生活の問題点と言えば、やはり、美食。

 他には、私は漢方薬を処方するのに、自分でその食材を数カ月から1年くらい、毎日同じものを食べて、その食材の作用を自分の身体で試します。
 今思えば、たぶん、生の唐辛子を毎日かかさず食べていたのです。
 そのせいで脱腸になったと思うのですが、、、。

 数年間、じぶんで治そうといろいろ考えたのですが、放置していた期間が長すぎて、大きな穴があいてしまいました。

 68歳まで、入院、検査、通院もしたことがない私が、1時間ですぐ終わるという言葉に動かされたのです。確かに簡単に無事終了し、仕事も休まず続けられました。

 それが、1年過ぎて、あの脱腸をふさいだシリコンが身体になじみ溶け出してきたのです。

蔡院長

 始まりは、いつもは気をつけて飲まないラーメンのスープを飲んだ翌日に発症。ですから、てっきり、あのラーメンのスープのせいかなと思ったのである。
 それはあくまでも、きっかけだったかもしれない。あの手術後の周辺から局部に、水庖が無数に発生、皮膚の色は赤茶色に変色し、痛く、それは口に表せないほどの苦しみと化しました。どんどん広がり、足の両股まで。この周辺だけで約2ヶ月以上。
 もちろん、食事は白粥とフルーツくらいに。とにかくどうしようもない。塗り薬や漢方薬などをくれる友人たちもいたが、かえって悪化していく。
 もう、たよれるのは私の発明したNAT針療法だけ。毎日、2〜3回施術。それでも間に合わない、、。

 さすがの私も途方にくれてしまった。しかし、根気よく治療をするしかない、本当に患者の苦しみを味わった。


蔡院長            

 1年前の鼠径手術の後遺症が、今頃でてくるとは、、、。
 前回書いたように、最初はあの手術の後の周囲、いわゆる下腹部を中心に局部なども、湿疹、水泡が次から次に発生。約2ヶ月以上。周囲の皮膚は茶色から、茶黒に変色していきました。アトピー患者さんたちが、ステロイドなどの塗布剤を皮膚に塗り、このように茶黒くなっているのをよく見ていますが、もちろん、私は一切の軟膏、クリームは使ったことがなく、とにかく、皮膚に外部から塗布することは、お風呂の水以外にはありません。
私は、自分が開発研究してきた皮膚病治療を信じて、このNAT針療法を続けました。
あまりに多くの水泡、湿疹で、毎日2~3回の治療。痛いとか言っておれません。はっきりいって、自分でもパニックになりそうでした。
 周囲にいる知人の医師は、好意でしょうが、塗布剤などをくれました。一般的なことなので、お礼をいい、受け取りましたが、やはり、一般の医師だなと。
 その一般的な治療を受けて、ひどく悪化して、当蔡内科皮膚科クリニックに来ている患者を数万人もみてきた私です。
 患者の苦しみを私も実感したのです。

蔡院長

 5.6月頃 発祥の局部、周囲は大分おさまってきました。
 が、だんだん、腹部、背中に広がってきました。まるで、乾癬、アトピーのようです。症状は、痛みと痒みです。
食事もお粥中心のローフードです。しかし、汚血除去術を、毎日2〜3回受けている私は、(通常の人には、大変きついし、無理だと思います)、貧血の心配が浮上します。
 補血のために、鉄剤の処方がありますが、もちろん私は拒否。
 食事でと思い、時々、補血に一番早い物、レバー、牛肉、まぐろの赤身、野菜果物と共にいろいろ食べました。確かにその時は、元気になります。一時的です。ですから、治療を毎日するので、たくさん食べたほうが良いと思い、そのようなこともしました。
 大体、食べたものが力になるのは、2〜3日後のようです。
 しかし、私はもう、そろそろ70歳です。そして、もはや、病人となった私は治療のみで、自力での運動はできません。たくさん食べたものは、かえって体に残り、痒みが増し、皮膚病を悪化させます。
 皮膚病は、放射線状に広がっていきました。70年間の毒素が噴出してきたようです。
 また、ローフードで鉄分の多い食材、小松菜、ホウレンソウ、プルーン云々、漢方系、など食しますが、間に合いません。
 では、治療を控えたらというと、あの痛み、痒みで夜は眠れない、もちろん仕事、普段の生活に支障をきたします。私は、10年以上前に交通事故にあいましたが、それでも、仕事を休んだことはありません。動きながら、治療をしながら、治していくのです。

蔡院長

7、8月頃

相変わらず、皮膚病は変化し続けています。皮膚の表面は、茶色になり、カサカサ状態。NAT針療法の汚血除去をしても、出てくるのは、白い泡状のものがたくさん出てきます。汚血は減ってきています。白い液体と泡です。体内の循環は悪いと思います。

ある私の患者ですが、女性ですが、私の状態に似ている人がいます。彼女も、もちろん、軟膏など塗ったことがない人です。しかし、皮膚は茶色くなり、カサカサしています。どちらかというと、ふくよかな体型です。

NAT針療法の汚血除去をしますと、出てくるのが、私と同じ白い泡状なのです。聞きますと、ある病気で入院し、点滴をしたそうです。一時的に劇的な効果を上げるように見える化学薬品は、本当に怖いです。私も70歳で体験しました。

 
ずっと、化学薬品に反対してきた私ですが、自分もそうなったのです。安易に、体の中に入れてしまうのは、本当によくないことと実感したのです。そうなると、この異物、毒素を体外に出すのは、私のNAT針療法しかありません。
 
おかげさまで、表面上の湿疹、水泡はなくなってきました。もう少しです。

蔡院長

 ある患者ですが、少々貧血になったということで、鉄剤を処方しました。
 鉄剤を飲んだら、貧血がすぐに改善したという患者の声を聞いて、私も大分皮膚病が改善されてきたので、試しに服用することにしました。
 
 この治療をしますとその懸念がありますが、臨床上、やはり、体調が悪い、状態が悪いときこそ、汚血をとりのぞいたほうが、回復は早いです。他の余病や癌などの貧血は問題になりますが、体力がある患者なら、鉄剤を服用させ治療は続けます。
 
 真面目に1ヶ月半、毎日飲みました。確かに最初の1週間くらいで改善され、これは問題ないかと思ったのです。毎日、治療を続けているので、毎日服用するのが習慣になっていたのです。また、私の性格は、何でも自分で臨床してみるのです。
 
 私の皮膚は、茶色になり、また違った湿疹、吹き出物がでて。痒みは増してきました。この皮膚病の苦しみに、つい、冷静な判断を忘れてしまいました、、、。
 
 皮膚病治療の道しるべとして、天が私にいろいろな体験をさせているのだなと解釈し、一層、患者の身によりそうことができました。


蔡院長        

9月 
そろそろ、あと2ヶ月くらいかなと、自分でも感じる余裕が出てきました。

よく、重症患者だった人が、あの時から見れば、相当に治っているのに、私に「先生、あとどれくらいで治りますか?」と聞いてきます。

私は、もちろん、「治ってきているではないか、もう少し頑張って」といいます。
しかし、内心は、あんなにひどかったのだから、「こんなに良くなってよかった、ありがとう。」という言葉かなとおもうのですが。笑
だから、当院では、初診時と経過を写真でとります。
 
本当に苦しい時は、治療に通うだけで精一杯で、いろいろなこという余裕はないのです。
ただ、私を信じて、ワラをもすがる気持ちで治療に専念しています。
 
そして、だんだん、治ってくると、余裕ができて、希望ももて、私に「先生、いつ治るの?」と聞くのでしょう。
今の私がそれです。周囲の私の治療にかかわったスタッフに、「あと2ケ月くらいかな〜、
もうすぐだな〜」と聞いてしまうのです。何度も。
 
しかし、私のシリコンはまだ完全には排出されていません。
徐々に治療を続けるしかないと、わかっています。
 
本当に人間の体は、微妙ですから、いつでも油断は禁物です。
「死ぬまで、健康で元気に」が私のモットーですから。

今でも、仕事は休まず、海外出張をこなしています。
つくづく、NAT針療法を開発して、私は助かったと実感しています。

蔡院長

PA090755.JPG

毎日、相変わらず治療を続けています。

やはり、問題は貧血ですが、あの鉄剤はもう怖くてのめません。

かえって、皮膚病を悪化させます。色素沈着もでてきます。

もし、服用したいのなら数日間にして、早めに止めてください。

現在の私は、仕事をこなし、夜も大分眠れるようになってきました。

NAT針療法は、週2-3回、(以前は毎日2-3回)でした。

出てくるのは、プラスチック製剤が泡と化した白いブクブクです。

やはり、人間は安易に異物を体内に入れるのは考え物です。

先端医療とか、すぐに元気になるとか、すぐに良くなるとか、それは落とし穴なのです。

【右の写真はプラスチック製剤、ポリプロピレンが体内で溶けて、界面活性剤になります。全身にあふれて、最後人間が寝たきり、歩けない、3年で多臓器不全症候群という病名で死亡する。】

蔡院長

【あらゆる皮膚病】

アトピー性皮膚炎 尋常性乾癬 掌蹠膿疱症 脂漏性皮膚炎 にきび  水虫 湿疹 蕁麻疹 老人性掻痒症 ケロイド 薬疹 かゆみ 爪軟化症 陰部かゆみ etc 

【あらゆる慢性病、成人病】

高血圧 糖尿病 多発性関節炎 痛風 高脂血症 脂肪肝 生理痛 更年期障害 気管支喘息 慢性気管支 自律神経失調症 そううつ病 胸いらいら 怒りっぽい こわばる めまい 肩こり こむら返し しびれ 腰痛 座骨神経痛 頭痛 偏頭痛 咳き込み 高熱 弛緩熱 微熱 胸痛 狭心症 肝炎 膵臓癌 肺癌 鳥インフルエンザ SARS AIDS 胆のう炎 視力低下 飛蚊症 蓄膿症 アレルギー性鼻炎 突発性難聴 赤ら顔 etc

あらゆる皮膚病、慢性病、成人病でお困りのかたは
蔡内科皮膚科クリニック
医学博士 蔡篤俊(さいとくしゅん)
にご連絡ください。

お問合せ・ご相談はこちら

診療時間
8:50~17:00
休診日
日・月・火・祭日

ご不明点などございましたら、
お電話もしくはお問合せフォームよりお気軽にご相談ください。

お電話でのお問合せはこちら

03-5371-0925

医学博士 蔡篤俊(さいとくしゅん)は、蔡内科皮膚科クリニック(サイクリニック)、
渋谷区でアトピー・皮膚病全般・難病・成人病・慢性病の治療を行っています。
あらゆる皮膚病、あらゆる慢性病、あらゆる成人病の治療方法をお届け致します。また、社会、経済、政治等人生諸事百般について説き明かします。

お気軽にお問合せください

お電話でのお問合せ

03-5371-0925

<診療時間>
8:50~17:00
※日・月・火・祭日は除く

蔡内科皮膚科クリニック

住所

〒151-0061
東京都渋谷区初台1-51-5-B1

営業時間

8:50~17:00

定休日

日・月・火・祭日

メール会員募集中!

皮膚病、慢性病、成人病等にお悩みの方に治療方法のポイントを電子メールでお届け
します。
メールアドレス(必須)

(例:xxxxx@xyz.jp)
半角でお願いします。
メールアドレス(確認用再入力)(必須)

(例:xxxxx@xyz.jp)
半角でお願いします。

Tポイントがどんどん貯まる!

アトピー性皮膚炎の
専用サイト

薬を使わずにアトピー性皮膚炎の99.99%が完治する蔡篤俊にご相談ください。アトピー性皮膚炎を治す蔡篤俊(さいとくしゅん)の専用サイトは

技術提携医院

〒550-0014
大阪府大阪市西区北堀江1丁目2-10 菊屋ビル9階

06-6586-9780
06-6586-9731

上記の病院は2017年6月7日からNAT針療法を導入します。院長 渡辺先生は経験豊富な女医です。お近くの方、ぜひお問い合わせください。

〒859-3726
長崎県東彼杵郡波佐見町
稗木場郷792-1

0956-85-7021
0956-85-7022

波佐見病院にて、2015年9月2日から「NAT針療法」の施術が受けられるようになりました。お近くの方は、ぜひ訪問されることをお勧めいたします。

〒662-0813
兵庫県西宮市甲東園3-6-21

0798-57-5527
0798-57-5529

上記杉原医院にて、2013年12月9日(月)から「NAT針療法」の施術が受けられるようになりました。お近くの方は、是非訪問されることをお勧めいたします。杉原院長は経験豊富な優しい先生です。