中国医学の「体全体を見て病気の原因を取り除く」という方法は、私たち人間に
そもそも備わっている自然治癒能力に着目した、非常に正しい理論に基づいていると
いえます。

私自身も、西洋医学を徹底的に学んだあげく、結局は約5000年の歴史を持つ中国医学の
考え方も支持するようなったのです。西洋医学を学びつつ全身に目を向けたからこそ、
あらゆる病気の原因が汚血であることをつきとめることができたといっていいでしょう。

汚血を取り除くことによって病気が治るのは、私たちの自然治癒力が向上するからです。
がんや皮膚病、生活習慣病などの病気が発病してしまうのは、体の機能を低下させる
有害なものをため込みすぎているためです。たとえるなら、ゴミだらけの部屋で仕事を
しているようなものです。無駄なものが山ほどあるような環境では必要な書類がなかなか
出てこなかったりと、ちょっとした事務処理をするにも手間がかかり、仕事の効率が
著しく低下してしまうことでしょう。体もこのような状態にあると思えばわかりやすい
でしょう。不要なものを捨て去り、きちんと部屋を整理しなおせば、仕事の効率もよく
なります。その結果、仕事の能力が向上したりもします。

汚血を取り除くと、体の中でもこのような良いサイクルが生まれます。つまり体内の
バランスがとれてきて、必要な機能を必要な時に十分に働かせることが可能になって
きます。自然治癒力もおのずと向上します。病気やウィルスと戦う免疫が活発に働く
ことができるようになるため、体内にある病気の因子を次々とやっつけてくれるのです。

汚血を取り除くことによって代謝も改善され、体内の機能が活発化しますから、アンチエイジング効果もあります。

実際にNAT針療法を続けていくと、10歳くらい若返って見えるようになります。

                                                                      DrTSAI〜

こんなに素晴らしい治療法は見たことがない!!その効果はすぐに感じる!!現代治療をこんなに簡単に、しかもこんなに効果があることを実現した蔡博士は実にアンビリーバブル!素晴らしい!!

まずは、病気の一番根本的な病因を把握したのです。「すべての病気の要因は汚血にある。」その言葉を信じて、その通りにすれば、確かにその症状、その病気が消えるのです。蔡博士曰く、簡単でしかも即効性の治療法が出現、現実となりました。もう、面倒な検査も要りません。

もう、いろいろな薬を飲む必要もありません。目の症状(老眼、炎症)があっても、咽喉炎になっても、頭痛でも、咳コンコンと治まらなくても、歯周病になっても、健忘症、物忘れになっても、中耳炎になっても、蓄膿症になっても、鼻水、くしゃみをしても、それぞれの医師に診てもらわなくても、蔡博士が一つの治療法で上記のすべての症状を1週間以内に消えさせます。このような画期的な治療法が世に広まったら、

大学病院、総合病院、そんなに膨大な診察科目は必要ありません。

NAT針療法は、根本的に人間のあらゆる病気を治していくのです。

まるで医療の救世主ではないか。国家も膨大な医療費の削減となります。 


                                                                      DrTSAI〜

実はNAT針療法が効果的な診療法であることは、現代西洋医学でも証明されているようなものなのです。

以前、現代西洋医学の最大の功は手術だと述べました。手術は、ある症状をもたらしている病気の原因をその部分と共に取り除くというものです。

たとえば、がんの治療法である手術療法です。胃にがんがある場合、がん細胞とその周辺の組織を切除します。肺がんや大腸がん、女性に増えている乳がんにしても同じです。胃にがんがあるために食欲減退や胃痛などの症状が出るわけですが、その症状をもたらしている病気の原因そのものを手術によって取り除くことで、解決しようというのが手術です。

それに対しNAT針療法は、「無傷外科手術」ともいい、さまざまな病気の原因である汚血を取り除く治療法です。

どちらも病気の原因そのものにアプローチしているという点では、まったく同じであり、ただ方法がちがっているというだけです。

すでに述べているように、薬は症状を抑え込むだけで、病気そのものを治療しているわけではありません。多くの患者さんが、「薬を飲んで様子を見ましょう」といわれると「手術をせずに済んだ」と安心しますが、本当のところは「手術ができないから、とにかく薬でらくになったと感じられるようにしておこう」ということなのです。

ちなみに、手術療法は現代西洋医学の治療法の中で、唯一、病気を完治することのできる方法です。現代医学の手術療法だけが病気を完治させるという事実は、病気の原因を取り除くNAT針療法が理にかなった方法であることを裏付けているようなものなのです。

                                                                      DrTSAI〜

生物も動物もすべての生き物は、人と同じように、産まれてから死ぬまで動き回らないとならない。生きるために動く。この言葉を中国語では、「活動」といいます。生きたいから動くという意味です。人間は生きるために、何としても動かないといけないのです。これは、上手く生きるための鉄則です。

今の現代人は、上手く生きる、元気で生きるためには、必ず運動をやらなければならないと考えているようです。しかし、これは錯覚で行きすぎた考えです。どういうわけか、現代人は、運動が一番健康を保つ要素であると思い込んでいる節があります。実は、運動と仕事は同じと考えてください。よく仕事をする=よく運動をする。両方とも体力を消耗し、体もきつくなるのです。ですから、運動と仕事を別々に考えることは間違っているのです。運動をするならば仕事を少々軽減して、仕事をするなら運動を少々軽減する必要があります。特に注意をしてもらいたいのは、仕事の後に激しい運動をする人、運動の後に仕事を徹夜まで。これらは命を取ります。運動と仕事は同一のものです。両方を取ることは健康に悪いのです。要するに、よく休んでから運動をしてください。よく休んでから仕事をしてください。

仕事もよくやる、運動もよくやる人は、そんなに甘いものではありません。

それは、命取りの運動になります。 

                                                                      DrTSAI〜

どうすれば、若い頃の顔に戻せるか?それは長生きの基本です。

大体、人間は生まれてから25歳までを成長期とします。25歳から50歳までは、一般的にはあまり体型が変わっていないはずです。しかし、50歳を過ぎると、体はもう老期に入るところですから、毎日食べる物は、大体頭と体に蓄積してきます。そして、頭と体が徐々に膨らんできて、結果的には、頭は一回り大きくなり、体も横に延びることが多いのです。それは初老期の始まりで、腹が突き出して、四肢に贅肉がつき、尻も一回り大きくなる。腰胸部の贅肉がたるんでくる、要するに骨が見えない、四肢の血管も見えない、しわがのびる、シミが増える、それが老化の現象です。

DrTSAIは、この老化の体型をどのようにして若いころの体型に戻すかを、長い間研究してきました。腰の贅肉を減らす、二倍になった頭を元に戻す、四肢の贅肉をなくす。背筋をしゃんとする、皮膚と骨の間にある贅肉と脂肪を減らす。68歳の老人の姿を30代の体つきに戻すことに成功しました。体重は10kg以上下がる。体型は若返り、贅肉はなくなり、頭も一回り小さくなる、四肢もやせてくる。

それが、DrTSAIの研究成果で、約半年から1年の臨床治療で、老人の体つきが30代の体つきに戻ることができます。


                                                                      DrTSAI〜

40歳以上の人間は皆、癌に対して恐怖よりも怖い方が大きいと思います。

癌は人間に襲って、総人間の80%は必ず癌になります。結局、人間は生きて

いくうちには、必ず成長すると同時に癌が発生します。

30年前、私の産婦人科の教授が「女性の子宮と卵巣をとってしまえば、もう子宮癌、

卵巣癌はない」、あるとしたら胃、肺、肝に走る。だから、産婦人科の治療方針は、

30歳以上の女性なら、子宮と卵巣はもういらない、取ってしまえばよいということ

です。胃癌の専門をやっている教授は、胃をとってしまえば、もう胃癌がなくなる。

残りは大腸癌、肝癌、肺癌しかありません。でも肝、大腸もとってしまえば、絶対

肝癌と大腸癌にはならないはず。この考え方でよいでしょうか? 結局人間が先に

死んでしまいます。

これらのことを考えれば、人間の体のどこかに、癌が発生するメカニズムと癌になる

仕組みが潜んでいるかもしれません。大元のところを摘発しないかぎり、枝の癌ばかり

をとっても意味ないでしょう。だから、胃癌をとったら、三年内に肺か大腸に転移します。

それはすべて大元のことをつかめないで、枝ばかりをつかむ。それは、命が縮むだけです。

 

DrTSAIが臨床、研究をやっている内に発覚したのは、癌因子と汚血環境の関係。

わかったのは、汚血があるから癌細胞が成長する。汚血が、癌細胞の温床。

癌が住み心地よいのは、汚血です。体内の汚血を整理清掃すれば、癌細胞も住めなくなる。

癌も成長できないのです。だから胃をとる、子宮をとる、やり方ではなくて、癌細胞の

温床をとれば、癌細胞は全滅するのではないか。癌も転移力もなくなる。

だから、汚血をとることは最高の癌治療法です。

                                                                      DrTSAI〜

 今月に入ってから毎日、テレビは熱中症の報道をやっているが、まるで熱中症が大きな犯人と思わせる印象でいっぱい。このような人を脅かすような言論はやめてほしい。人をあおることも良くないのです。

 実は、熱中症では人間は死なないです。この猛暑が、半年続かないかぎり、人間は死なないです。報道では、熱中症で1400人が搬送され、その中の何人が死亡という事件がよく報道されているが、実は熱中症で倒れた人の99.99%は、そもそも体調が悪かった人です。もう体の限界を超え、病気の一歩寸前だったと思います。

 重症と死亡になった人はすべて持病があり、心臓が圧迫されて、心肺機能が最悪の人だけ、死亡につながる。もう一つは重症、脳梗塞に近い体調の人が重症か死亡になる。だから一般の人が熱中症に合わせても倒れないはず、死ぬわけないです。報道関係の人間は本末転倒を報道して、まるで熱中症が大犯人と思わせることがやめてほしい。持病と体調悪い人なら、なるべく外出しないでよく家か施設で休むことが一番大事ではないか。東京の蔡クリニックの患者は毎日30人いるが、ここで治療している患者は体内の汚血、悪い体液をとっているから、ここの患者は100%熱中症にならないのです。

 理由は体調も良いし、体内の熱発生する因子もないから、熱中症にはなりません。ご安心ください。


                                                                      DrTSAI〜

①なかなか入眠できない
②夜中に目がさめる。何回も尿にいく
③熟睡できない

世間の統計では、60歳以上の男性は10人に1人、女性は6人に1人が睡眠障害である。

実に、蔡クリニック統計では、年をとってもよく眠れる人(床に入って3分で入眠する人)は、

大体健康で90歳までは容易である。なかなか睡眠がとれない人は、88歳までは精いっぱいで、

しかもいろんな病気が発生している。

*睡眠障害のための三要素*

①不安、心配、何か心に残る
②肉体的疲労たりない(運動を含む)
③睡眠の環境を備えていない。良い環境とは温度20度前後。

 周囲に邪魔な物がない。要するに涼しい環境が必要

〜以上三要素を克服することは入眠の先決条件です。〜

良い睡眠の三条件(蔡クリニックの臨床結果による)
①夕方になると大きいあくびをする
②夜中に寝ていると唾液が出る
③爆睡をして、目が覚めてもどこに寝ていたかがわからなくなる。

この上質な最高の睡眠を得るために、蔡クリニックでは既に、研究成果をだしました。

天然伽羅油をなめるだけで、毎日良い睡眠が得られるのです。

興味のある方は、DrTSAIと相談してください。 

                                                                      DrTSAI〜

水虫は、中国では香港脚と言われています。

50年前の香港には、産業発展のため、大量の中国人労働者が香港に出稼ぎに来て、

毎日朝6時から出かけて働く働く。昼は30分休み、そして夜10時まで働く。

食生活は、冷凍食品、カップラーメン、缶詰の肉魚だけ、あまり野菜、果物を

食べない生活が続く。運動、リラックスもなし。時間があれば、家に帰って寝るだけ。

それ以外は労働だけ。この生活を続けて半年、1年、2年も経つと、80%の人は、

体内毒素が溜りすぎて、そのリンパ液と毒素ウィルスが二足の指の隙間に汁として

出てくるのです。このような風景は、日本も戦後20年時代よく見られました。

人々の両足の指の隙間に汁としての毒素が出てしまい、体内毒素が足指の隙間に

出てくることを水虫というのです。中国では、香港人に多発したため、香港脚と

いうのです。実際は同じものです。名前が違うだけ。すべて体内の毒素が体外に

自然に出ている状態です。この水虫でも香港脚でも、けっして外からの真菌類のために

水虫になってしまうことはありません。

すべて体内の悪因子、毒素からなるものです。現代医療で、水虫は体外の真菌が

作った病気と考えていることが間違いなのです。

これが現代医療の盲点と落とし穴です。


                                                                     DrTSAI〜

漢字は、字のそのものに意味が込められています。

おもしろいことに「やまいだれ」の漢字を分解してみると、医学の病理と原因が

わかるのです。これはまさに約5000年の歴史を誇る中国文化思想の知恵でしょう。

ここで「やまいだれ」の漢字の一部をご紹介しましょう。

「癬」乾癬を意味しています。その原因は「魚」や「羊=肉類」を食べ過ぎてしまったためです。

「疲」
誰でも疲れると顔色がさえなくなります。「皮=皮膚」が病気になるのは疲労が原因です。
また、皮膚は内臓の鏡といわれるように、疲労によって内臓の調子が悪くなると、それが
表(皮膚)に出ているのです。

「癢」
現在日本では使われていない漢字で、「ヨウ・かゆい」と読みます。養の字は「美しい」と
いう漢字と「食べる」という漢字が組み合わさっています。それはつまり過度な美食が原因で、

必要な栄養素をバランスよく取れなかったために起きるのです。
最初はじんましんが出て、脂漏性皮膚炎に発展、さらには水虫になるなど、皮膚病の原因にも
なってしまうのです。

「痛」
「痛」は「通」の字に関係しています。「通」は「甬(おけ)」が「走る」という意味です。
ここから、「甬」がスムーズに走れなくなり、不通になり滞ると痛みが生じるのです。
肩こりなど血行不良による痛みを思い出すとよくわかります。

                                                                     DrTSAI〜

私たちは生まれてから死ぬまでの間に、さまざまな病気にかかります。風邪やインフルエンザ、はしか、ノロウィルスによる急性胃腸炎、結膜炎や中耳炎、さまざまな皮膚炎、関節炎など、数え上げたらきりがありません。

これらの病気の因子は、生まれたときからすでに持っているものを考えられます。つまり、私たち人間は病気の種を持って生まれてきていて、ある条件が整うと病気の種が発芽して、発病ということになるのです。

このメカニズムが最もわかりやすいのががんです。そもそもがん因子は誰もが持っているものだと思っていいのです。健康な人でも1日に6000個ほどのがん細胞が発生していることもわかっています。しかし、がんが発症する人としない人が存在します。がん因子が活動をはじめると細胞化して異常増殖を起こします。それが病巣となるほど大きく増殖してしまうのは、発がん性物質などがんの引き金となる物質が体内に入り込んでしまい、免疫機能など、がんの発生、増殖を抑制する働きが低下するためです。

「発がん性物質」とは、前でお話しした汚血の原因となる毒素のなかのひとつです。上のイラストで説明するように、放射線や煙草などといった発がん性物質が体内に入り込み、汚血として蓄積されていきます。蓄積され続けていくうち、ある時点で、生まれついて持っている発がん因子が動き出し、細胞が異常繁殖をしてがんになってしまうのです。

コップの中に少しずつ水滴を落としていくと、しまいにはついにあふれてしまいますね。がん因子が動き出すのも、これとよく似ています。「毒素=水」が「コップ=体」に入り続け、汚血がたまりにたまっていき、ついには病気となって発症するというわけです。


                                                                     DrTSAI〜

誰もが病気の因子を持って生まれてきているものの、病気になりやすい人となりにくい人は確かに存在します。私たちの周りには、インフルエンザウィルスやノロウィルス、最近はあまり話題になりませんがコレラ菌のウィルスなど、ありとあらゆるウィルスや病原菌が存在しています。これらは口から入ることによって病気を引き起こすわけですが、同じウィルスや菌が体内に入っても、発症するとしない人がいます。また、発症したとしても軽い症状ですぐに治ってしまう人もいれば、重症になって命の危機にさえ陥ってしまう人もいます。両者のちがいは何でしょうか?そう、体内にため込んでいる汚血の量なのです。

発病の有無や症状の軽重は、体の中にどれほどの汚血がたまっているかによって左右されるというわけです。先にお話ししたがん発生のメカニズムにしても、体内の汚血が本質的な原因でした。つまり、がんのメカニズムはすべての病気に共通していることなのです。

私が汚血をため込まないような生活を患者さんに指導するのも、そのためです。今は大丈夫でも、不摂生でストレスの多い生活をしていたら、持って生まれた病気の因子はいつか必ず目覚めてしまいます。人はそれぞれ体質があって、生まれつき汚血をため込みやすい人とそうでない人もいます。免疫力や代謝機能などにも、それぞれ差がありますから、一概には言えません。いわば持って生まれたコップに容量の差があるようなものです。

いずれにしても、もともとの体質に加えて汚血がたまるような生活習慣を長く続けていれば、いくら健康に自信がある人であっても、いつか必ず病気は発症するのです。


                                                                     DrTSAI〜

*アトピーは難しい病気ではなくて、むしろ簡単に治ります。
*今までの病院の処方で悪化しただけです。
*アトピーを複雑させたのは現代医療の化学薬品です。
*アトピーの悪因子は二種類しかない。

①体内の悪性蛋白因子

②ステロイド化学薬品を使うと、かえって毒性になる。皮膚を悪化する。

  だから、下記の方法で絶対根治します。

(A)すべての軟膏、ワセリン、保湿剤、オーガニック軟膏、化粧水、ハンドクリーム、
     馬油、オリーブ油、すべて禁忌
(B)すべての抗アレルギー剤と痒み止めの薬を止めること。
(C)毎日汗をかく。毎日風呂に入り、タオルで体をこすって洗うこと。
(D)NAT針療法の針灸療法を受けること。NAT針療法の吸引療法を毎週受けること。
(E)三通茶を毎日2000cc飲むこと ポロンを毎日2回、1回10粒を飲むこと
(G)食事の肉は、牛、羊、豚、鳥をすべてやめるか、少々にするか。魚なら、赤身と
     白身とも少々食べてよい。他の食事すべて、食べてかまわない。皆少々で、
     バランスよく食するのがよい。
(H)サプリメントと健康食品は、絶対禁忌。

真面目に治療すれば、絶対根治となるのです。

                                                                     DrTSAI〜

 仕事で忙しくて、ろくに睡眠もとれないようなことが続くと、誰でも疲れてくるものです。やらなければならないことが山積みになっていると、かなりのストレスもかかるので、精神的にも疲労してしまいます。このような疲れはジョギングやテニスなど運動をした際の疲労感とは、かなりちがっているはずです。運動による疲れは爽快感があり、むしろ体が軽くなるような感じがするものです。しかし、睡眠不足や仕事のしすぎによる疲れというのは、体が重く感じられるのではないでしょうか。
 睡眠不足やストレスは汚血をため込む原因となります。体が重いな、と感じ始めたときというのは、疲労の始まりであると同時に汚血がたまり始めていると受け止めて差し支えありません。
 慢性的な疲労を抱えた状態が続くと、まず内臓に汚血がたまり始めます。ここでゆっくり休養を取って疲労を回復することができればいいのですが、多くの人が「忙しいから仕方ない」といってそのまま放置してしまいます。
 それどころか、「ストレス発散のため」といって、居酒屋で高カロリーな食べ物を食べたり、お酒をたくさん飲んだりしてしまいます。食べたい物を好きなだけ食べると心は満足しますが、食べ物を消化・分解する内臓は必死に働き、疲れてしまいます。
 こうなると疲労と過食とストレスの三重苦になり、汚血はますますたまっていってしまいます。すると今度は体表部にも汚血が蓄積していきます。つまり、最初は内臓にたまり、その次に体表部にもたまっていくということです。内臓に汚血がたまりはじめるのは、かつては50歳くらいからだったのが、最近では40歳ですでにたまっています。それどころか、25歳前後でもずいぶんたまっている人もめずらしくなくなってきました。

なんとなくやる気が出なかったり、常にストレスや疲労感を感じる人は、内臓に汚血がたまっていることを疑ってみるべきです

 毛細血管は細く血流が渋滞しやすいため、ゼリーかレバーのような汚血はさらにたまりやすい。また、汚血は体表の背中にたまりやすいため、肩こりや腰痛が起きる。 


                                                                     DrTSAI〜

◆蔡博士がいつも言うように、人間は、最期皆、癌になる運命です。 しかも、生きているうちには、絶対100%、病気が発生します。

◆問題は、病気が発生したときに対処する方法です。 その正確さがあるかないか、これで病気が治るのかが、決まるのです。

◆すべての化学薬品は、病気を治せないと言っても過言ではありません。
 だから、現代生物化学技術と現代社会に溢れる加工食品すべては、病気を治すことは
 あり得ない。むしろでたらめに食用して、時間が経つと、思わずに病気が発生します。
 ゆえに正しい知識を持たないと、皆、病気なるのです。

◆21世紀の現代社会のテレビ、新聞、雑誌で宣伝している健康食品や各種、
 生物科学技術製品すべては、人間の病気と体には、真の価値とその効果はありません。
 宣伝しても、その90%は、信用できません。

◆厚生省で許されているすべての化学薬品、心臓に効く、気管支に効く、
 癌に効く抗癌剤など、すべてインチキと言っても過言ではない。
 それを信用してしまうと、取り戻せない結果なるのです。

◆新聞、テレビで宣伝している健康食品、サプリメントも信用できません

◆医療は、物理的な方法なら信用できます。医療は手作業ですから、丁寧に手で 作り上げているものは信用できます。

◆毎日の食事も、美味しいほど病気、癌の元です。長期に食べると、 皆、病気が発生します。プラス七情六欲の邪魔があると、癌の発生もありうるのです。

◆まじめに生活をし、まじめに食事をし、まじめに仕事をし、 すべて正しい知識とおりに

 すれば、長生きできます。要するに、無理をしない生活、仕事、それは健康の元です。

                                                                     DrTSAI〜

  乾癬と癌、両方とも不治の病。しかも薬物では治りません。これを治すための基本知識を、
先に知り、それから、手順通りに治療すること。癌と乾癬とも、美味しいものを食べすぎた
ことによって、体の内臓の処理能力がなくなっているのです。

  乾癬は、死にはならない癌ですが、注意、治療をしないと、最後は肺癌、胃癌と胆嚢癌の合併症が多いです。最初は、多発性関節炎との合併も多いが、とにかく最後は癌なるのです。

まじめに下記の通りを厳守すること
1.肉は食べない、魚は白身だけ、しかも少々。あとは毎日白粥のみで我慢できたら、
  半年でよく完治する。
2.毎週、最低2-3回NAT針療法の針灸治療を受けたほうがよい。
3.最初の一カ月前後は、毎週1回NAT針療法の針吸引療法を受けたほうがよい。
4.その他、いろんな症状が出てきても、DrTSAIに相談すること。毎日3kmジョギングか歩くか、
  動いたほうがよい。毎日よく休養すること。
5.三通茶を、毎日2000mlを飲む。ポロンを、毎日2回、1回10錠を飲む。
  その他のいろいろなサプリメントはいらない。癌と乾癬の方は、化学薬品をすべて
  使わないこと。乾癬の方は、すべての軟膏、保湿剤、ワセリン、馬油、オリーブを使わないこと。
6. 食事の注意、すべての牛骨、豚骨、鳥スープなどの濃厚スープは禁忌。
  日本のみそ汁がよいです。

*癌患者の手術は、Case by Caseです。
*化学療法剤絶対禁忌 。放射線療法は意味ありません。
*体内の汚血を取ることによって、癌の転移と再発を阻害するのです。

体を滅茶苦茶にしたから、癌が発生しやすいのです。人間は皆、早かれ遅かれ、癌なるのです。Dr.TSAIも癌になるのです。


                                                                     DrTSAI〜

蔡内科クリニック 癌治療専門サイト
>> http://www.tsaiclinic-cancer.com/

 体表部の汚血がたまっていく場所は、毛細血管と細胞の間です。つまり血管内ではないのです。血管を流れていない血液があるなんて、と不思議に思われるかもしれませんね。しかし、「ドロドロ血液」は、ドロドロであろうと、とりあえずは「流れている血液」です。

 それに対して汚血はゼリーかレバーのような塊で流れるどころではありません。もちろん通常の血液のように栄養や酸素を運んだりすることもなく、いっさい体の維持に役立っていません。体表近くの毛細血管は、それぞれが体の中心部にある太い血管とつながっています。しかし、その毛細血管同士は、直接にはつながっていません。そのため血液は体の中心にある太い血管と体表部の毛細血管との間を相互に循環しますが、毛細血管と毛細血管の間を循環することはないのです。いわば縦のつながりによる流ればかりで、横のつながりによる流れはないということです。

 そのため汚血は細くて血液が渋滞しやすい毛細血管が集中した体表近くにたまってしまうというわけです。体表の中でも最もたまりやすいのは背中です。背中には汚血のタンクがあるといっていいのです。汚血が最も多くたまっている場所は、両脇下、頸椎の第一骨から第七骨、肩甲骨の周辺、肩甲骨と胸椎の間、腰椎の両側と骨盤の内側です。よく肩がこるという言い方をしますね。肩こりがある人は、肩から首周辺、頸椎のあたりに、特に汚血がたまっています。

 同じように腰痛のある人は腰周辺に汚血がたまっています。今や肩こりや腰痛のない人を探す方が難しい状況ですが、このことからも背中に汚血がたまっていることがよくわかるのではないでしょうか。

                                                                     DrTSAI〜

 人は誰でも生まれ持った体質があります。
 風邪をひきやすいとか胃腸の調子を崩しやすいなど、それぞれ弱いところがあるのもそのためです。病気には先天的な要素を後天的な要素があります。汚血は遺伝的な要素の強い先天的な部分に作用します。どこにたまるかは後天的な要素と言えます。つまり、汚血は生まれつき弱いところに作用しやすいため、胃が弱い人は汚血がたまると胃の病気に、気管支が弱い人はぜんそくや気管支炎になったりするのです。また、どこにたまるか、どれだけたまるかは後天的な要素といえます。
すでに述べたように、汚血は背中を中心とした体表部にたまっていきます。しかし背中の汚血タンク以外の部分にもたまるのです。
 汚血がたまっていくと、そのたまっている部分がしこりのようになり、痛みが生じるようになります。肩こりを例に取るとわかりやすいかもしれません。肩こりは血行が悪化して、肩周辺の筋肉に乳酸がたまることによって起こります。乳酸はエネルギーを消費するときに発生する物質で、代謝が悪くなると排出されずに大量に筋肉に残留し、疲労感を招きます。
 しかし、それ以前に汚血もその部分により多くたまっていたのです。汚血がたまることによって血行が悪化し、肩周辺の筋肉に乳酸がたまって痛みが生じるのです。
同じことが胃の周辺で起これば胃炎などの内臓疾患になりますし、腸の近くで生じれば下痢や便秘、ひどい場合には大腸炎や大腸がんなどの病気が発症するのです。
 毎年2月ごろになると花粉症になる人がいますが、そのような人の場合、顔の鼻周辺、頬などに汚血がたまっています。花粉症や鼻炎はNAT針灸を背中と同時に頬にも施すと、3〜4回で症状がなくなってしまいます。
皮膚病の場合も同じで、皮膚炎が起きているところは汚血もたまっています。その患部から直接汚血を取ると、めざましい回復します。

                                                                     DrTSAI〜

 アンチエイジング(抗加齢)という言葉が使われるようになって久しくなります。
 今や化粧品や健康食品、サプリメントなど、実に多くのものに「アンチエイジング効果」がうたわれていますね。食材にしても、テレビ番組などで「○○には素晴らしいアンチエイジング効果がある」などと放送されれば、翌日にはスーパーで売り切れが続出するということもめずらしくありません。何をどうすればお肌に若々しいハリとツヤが戻るかということは、すべての女性の関心事ですし、近ごろでは男性でも気にする人がでてきています。
 これほど多くの人を悩ませているシミやしわ、くすみなどといった肌の老化現象も汚血が原因となっています。
 汚血は体表面にたまっていくと述べましたね。体表面、つまり肌のすぐ近くにある毛細血管と細胞の間に汚血があるのです。年齢と共に汚血がたまっていけば、必然的に重量が増していきます。その重さが「肌のたるみ」として表れてきます。薄い皮膚にゼリー状の物質がたっぷりとくっついてしまっているのを想像してみてください。それではハリがなくなってしまうのも当たり前ですね。このたるみがさらにひどくなっていけば、あちこちにしわも生じます。
 もちろんツヤも失われます。ピンと張っている布と、だらりとたるませた布とでは、目に見えるツヤにちがいが出るのと同じです。もちろん肌そのもののツヤも失われますし、透明感もなくなっています。汚血というのは肌に必要な酸素も栄養素も運んではくれません。そんな状態では健康的なツヤのある肌を保てるわけがないからです。年々くすみがひどくなる、シミが濃くなった、しわが増えるということも、同じ理由です。
酸素や栄養素が届かなくなればなるほど、肌の新陳代謝は低下していきます。
 十代のころなら日やけをしてもすぐに元通り白くなるし、シミもできません。
これは汚血がたまらないため肌の新陳代謝が活発で、古くなった角質をどんどん剥がして、みずみずしく美しい真皮を表に出すことができるからです。


                                                                     DrTSAI〜

 肌トラブルでもうひとつ気を付けたいことがあります。それは、肌の不調には内臓の病気が関係していることが非常に多いということです。
 西洋医学では、ニキビや湿疹、乾燥肌などは、単に肌の病気としてしか見ません。
 しかし体全体を見る中国医学では、
皮膚の異常は内臓の病気によるものだと考えます。実際に、肌トラブルが起きるのは、内臓の状態が悪化していたり、あるいはすでに病気になってしまっていることが多いのです。いちばん身近なところでわかりやすいのは、ニキビやじんましんです。
 チョコレートやケーキなど糖質たっぷりのものや、チーズやナッツ類、霜降りのステーキなど脂肪の多い食事をとりすぎていたら、ニキビがたくさんでてしまったという経験は多くの人がしています。
 これは食べ過ぎはもとより、消化に時間のかかるタンパク質や脂肪をとりすぎることによって胃腸が疲弊してしまっていることの現れです。胃腸の機能が低下することによって消化しきれなかった脂肪やタンパク質は、腸の中で腐敗して毒素を出すようになります。その毒素が血液に入り込み、全身を巡ります。不純物をたっぷり含んだ血液は粘度が高いため、毛細血管で滞りがちになります。こうして汚血がさらに増えていきます。ニキビができているのにこうした食生活をやめないでいると、汚血はたまる一方ですから、そのうちひどい内臓疾患になってしまう可能性があります。
 じんましんが出るのは、たいてい体が弱っているときです。つまり、
睡眠不足やストレス、暴飲暴食などで、内臓機能が著しく低下している際などに、出やすいのです。じんましんは「内臓が疲れています。休んでください」というメッセージにほかならないといっていいでしょう。

                                                                        DrTSAI〜

【あらゆる皮膚病】

アトピー性皮膚炎 尋常性乾癬 掌蹠膿疱症 脂漏性皮膚炎 にきび  水虫 湿疹 蕁麻疹 老人性掻痒症 ケロイド 薬疹 かゆみ 爪軟化症 陰部かゆみ etc 

【あらゆる慢性病、成人病】

高血圧 糖尿病 多発性関節炎 痛風 高脂血症 脂肪肝 生理痛 更年期障害 気管支喘息 慢性気管支 自律神経失調症 そううつ病 胸いらいら 怒りっぽい こわばる めまい 肩こり こむら返し しびれ 腰痛 座骨神経痛 頭痛 偏頭痛 咳き込み 高熱 弛緩熱 微熱 胸痛 狭心症 肝炎 膵臓癌 肺癌 鳥インフルエンザ SARS AIDS 胆のう炎 視力低下 飛蚊症 蓄膿症 アレルギー性鼻炎 突発性難聴 赤ら顔 etc

あらゆる皮膚病、慢性病、成人病でお困りのかたは
蔡内科皮膚科クリニック
医学博士 蔡篤俊(さいとくしゅん)
にご連絡ください。

お問合せ・ご相談はこちら

診療時間
8:50~17:00
休診日
日・月・火・祭日

ご不明点などございましたら、
お電話もしくはお問合せフォームよりお気軽にご相談ください。

お電話でのお問合せはこちら

03-5371-0925

医学博士 蔡篤俊(さいとくしゅん)は、蔡内科皮膚科クリニック(サイクリニック)、
渋谷区でアトピー・皮膚病全般・難病・成人病・慢性病の治療を行っています。
あらゆる皮膚病、あらゆる慢性病、あらゆる成人病の治療方法をお届け致します。また、社会、経済、政治等人生諸事百般について説き明かします。

お気軽にお問合せください

お電話でのお問合せ

03-5371-0925

<診療時間>
8:50~17:00
※日・月・火・祭日は除く

蔡内科皮膚科クリニック

住所

〒151-0061
東京都渋谷区初台1-51-5-B1

営業時間

8:50~17:00

定休日

日・月・火・祭日

メール会員募集中!

皮膚病、慢性病、成人病等にお悩みの方に治療方法のポイントを電子メールでお届け
します。
メールアドレス(必須)

(例:xxxxx@xyz.jp)
半角でお願いします。
メールアドレス(確認用再入力)(必須)

(例:xxxxx@xyz.jp)
半角でお願いします。

Tポイントがどんどん貯まる!

アトピー性皮膚炎の
専用サイト

薬を使わずにアトピー性皮膚炎の99.99%が完治する蔡篤俊にご相談ください。アトピー性皮膚炎を治す蔡篤俊(さいとくしゅん)の専用サイトは

技術提携医院

〒550-0014
大阪府大阪市西区北堀江1丁目2-10 菊屋ビル9階

06-6586-9780
06-6586-9731

上記の病院は2017年6月7日からNAT針療法を導入します。院長 渡辺先生は経験豊富な女医です。お近くの方、ぜひお問い合わせください。

〒859-3726
長崎県東彼杵郡波佐見町
稗木場郷792-1

0956-85-7021
0956-85-7022

波佐見病院にて、2015年9月2日から「NAT針療法」の施術が受けられるようになりました。お近くの方は、ぜひ訪問されることをお勧めいたします。

〒662-0813
兵庫県西宮市甲東園3-6-21

0798-57-5527
0798-57-5529

上記杉原医院にて、2013年12月9日(月)から「NAT針療法」の施術が受けられるようになりました。お近くの方は、是非訪問されることをお勧めいたします。杉原院長は経験豊富な優しい先生です。